夫の告げる訃報に


今日も大変な一日だった

月一回のオルガンレッスンの日だったので、準備をして会場入り

この一ヶ月、30度を超える猛暑で自宅のクーラーのないオルガン練習室での練習はキツかった

首に巻くタイプの保冷剤を購入して頑張ったが、一時間で効果がなくなった

暑さの他にも、口腔内に腫瘍が出来て大学病院で除去手術

手術前より術後のほうが大変で特に抜糸時がクライマックス

暑さと体調不良でオルガンのモチベーションが落ちてしまった

そんな中で迎えた今日のレッスン

オルガンを習ってちょうど7年になるけれど、今までで最悪の出来だった

BachのBWV541 Preludeは今日が最初のレッスンだったが、もうガタガタ

それでも月謝を無駄にしてはいけないと思い師匠に指導してもらいたいところを予めチェック

詳しく指導してもらった

続くMendelssohn のNo. 1 of the 3 Preludes and Fugues, Op. 37.に関しては師匠の「Bachに比べて全然簡単でしょう」の一言がショックだった

この曲が簡単だなんて、、、

まあ、そんな感じでメゲて家に帰ると、ちょうど夫が私が用意していた昼食を食べていた

私の顔を見るなり、箸を置いて神妙な顔で「さっき、電話がきたんだけど、

今からショックなことを言いますから、聞いてください」と言った

もうその言葉を聞いただけで私の心臓を誰かにぎゅっと握られたように苦しくなった

ああ、もしかしたら息子が事故にでもあったのか、

それとも孫の身になにか起こったのか、、、、

頭に浮かんだのはこのふたつ

側のテーブルに手を置いて卒倒しないようにして聞くと、

私の仕事場に顔を出す知り合いの高齢の男性が亡くなったということだった

その男性は今までにも仕事場で倒れて二度も救急車を呼んだことがある

最近顔を出さなくなったので仲間うちで心配する声があがり、

先週末その男性の自宅を仲間と訪問したが留守だった

入院でもしたのでは、、と心配していたのではあるが、、、

確かに男性が亡くなったことは残念だったが、

夫の言い方は私にとって負荷が強すぎた

その男性に関しては高齢でもあるので、

もしかしたらそういう知らせがくるかもしれないとある意味覚悟はしていた

しかし、あの「ショックなことを言いますから、、」という前置き

私は過去に愛する実母を交通事故で亡くした

それ以来、そのような前置きを聞くとその時の衝撃がフラッシュバックする

いや実際夫の言葉を聞いて半日経過した今も心臓がひりひり痛い感じ

夕食時、夫にこれから訃報を知らせる時は、肉親以外は前置きをしないで、

なるべく普通に話して欲しいとお願いした

この気持ちは、

実際に肉親を突然事故で亡くした人以外にはわかってもらえないと思う

ある日突然不幸に見舞われる

人生最悪の日

母が亡くなって今年で10年

間もなく母の誕生日、生きていれば92歳

道を歩いていて母に似た年格好の女性を見ると、母の姿を重ねる

男性の葬儀の知らせが来た

仲間と一緒にお別れに行ってこよう

★昨日の夕ごはんは「夕ごと日記〜私と夫の夕ごはん」ブログにて公開→http://yuugotoni.blog.jp/

今日の聖書通読箇所
ペテロの手紙第一  1章
今年から新約聖書を最初から一日一章読んでいます



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