結婚間もない息子夫婦へのお願い


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昨日の夕ごはん

天ぷら(海老、しめじ、ピーマン、茄子、かぼちゃ)
豆腐とひじきの炒め煮、
ほうれん草とトマトのサラダ、
金時豆の煮豆、
かぶとえのきの味噌汁
六穀米入りご飯

久しぶりに天ぷら定食にした

遠くに住む息子夫婦に苛立つ

孫が生まれたのが今年の6月下旬

そして結婚式を挙げたのが今月

この間、私の親戚筋や友人らから息子夫婦にお祝いを多数頂戴した

こちらはその都度現金書留で送金したり、持参したり、、、、

封も開けずにそのまま息子夫婦に渡し、出産祝いに関してはすぐにお返しをするように言った

ところが、結婚式直前にまだお返しをしていないことが判明

結婚式の祝い気分も吹っ飛び、息子に厳しく注意をした

結婚式が終わり、翌日こちらに帰る前、息子宅を訪問

その時、お嫁さんが「すみません」と謝り、「すぐに手配する」と言った

と、ところが、一昨日息子から出産祝いを頂いた人の住所を聞くLINEがきた

ということは、まだ手配していなかったということか、、、、

結婚式からもう二週間以上経過している

さすがに私もキレそうになった

自分が担当する学生には厳しく指導するのに、我が子に甘くてどうする!

しかし、何度言っても迅速に対応しない息子夫婦に今までのような対応ではいけない

もっと具体的な行動に移さなくては!

そこでAmazonからこのようなノートを購入

私が購入したのはこれとは別のタイプだが、中に家系図が書き込めるようになっていたり、

親戚の連絡先なども記入できるようになっているものを購入したので、そこに親戚の住所もすべて書き込んだ

さっそく家系図も書き、親戚と私たちの関係もひと目でわかるように、、、

せっかくの機会なので、

私達夫婦に万が一のことが起こったときの連絡先リストも入れた

そして、最後に今回私たちが預かったお祝いも一覧に書いてさっそく息子宅に送った

ノートに同封した手紙には、

「近くにいたらアドバイスしたりお手伝いができるのにごめんなさい」と書き出し、

「これからはこのノートを利用してお付き合いをしっかりつなげてくださいね」と結んだ

今どきアナログで管理するのは面倒かもしれないが、

データが消えることもないので一番頼りになると思う

問題はこのノートの管理がなおざりになり、

引っ越しを繰り返すうちにどこに仕舞ったかわからなくなることくらい

そのリスクを考え、

私のほうの親戚や友人に関しては私のほうでもダブルチェックする

この祝い金の管理に関してはほとほと参った

私の時代はこういうことは妻の仕事であったが、

息子夫婦はどういうことになっているのかわからない

気の強い姑だとお嫁さんに直接意見するのかもしれないが、

私は息子には叱りつけることはできるが、

お嫁さんに対しては乳幼児を抱えて大変だろうと思うと何も言えない

ああ、これでしっかりお返しをしてくれることを祈るのみ

実は今回私たちが息子宅に忘れたものを送ってほしいと伝えているが、

それも2週間経ってもまだこなくて困っている

息子は病院務めで忙しいのでお嫁さんに頼んだが、それでも届かない

私も若い時親戚関係のお付き合いが苦手だった

若いお嫁さんには、こちらが忍耐して指導するしかないだろう

息子夫婦は3人子供が欲しいらしい

今後また親戚から出産祝いをいただく機会があったら、息子夫婦にすぐ送金しないで、

こちらで返礼して残りを息子夫婦に渡すことにするかもしれない

まずは今回の対応をしっかり見届け、今後の対応を考えよう

ああ、悩ましい問題


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コメント

  1. 和子 より:

    ごめんなさい。ちょっぴりあなたにいらつきますね。私はやっと70歳になりました。がもう少し肩の力を抜いて息子夫婦と接触されるとすべてプラス思考になって楽しくなりますよ。息子さんの過去の結婚を今の結婚に当てはめると同じことの繰り返しになりそうですよね。元々貴女が生んだ子供。とおもえばなるほどねと感じると思います。がいかがでしょうか。

    • お雪 より:

      和子さま
      せっかく訪問してくださったのに、
      苛つかせてしまい申し訳ございません 

      私より人生経験豊富なかたのご意見、
      参考にさせていただきます

      コメントありがとうございました

  2. 赤かぶ。 より:

    こんばんは。
    初めてコメントさせて頂きます。
    年齢が たぶん近そうで(?)
    お雪さんのブログには いつも頷いたり、涙したり、共感出来る事が多く、毎日お邪魔させて頂いています。今日の記事も、まさに私にとっても心配案件でした。今夏 娘が嫁いだのですが、特に嫁入り道具は持たせず。出来る範囲でお祝い金を贈りました。それとは 別に、母親の私から ぜひ娘には《妻》として《主婦》として 夫婦二人に関わる これからのお付き合いの為に管理してほしいと‥
    お雪さんが選ばれたような、似た感じのお付き合いノートと他 数品、母親からの申し伝えのような物を贈りました。
    自分達の暮らしを大切にしてほしいからこそ、周りの方々からの 節目節目のご厚意を、
    しっかり書き留め、心配りしてほしいと願うのです。
    アナログな贈り物でしたが、
    一つ、娘は学んだようでした。
    早速 記入したとのこと。

    とっくに成人している我が子でも、
    伝えておきたいこと、
    しっかり自覚してもらいたいこと、
    あるものですね。
    これからも なにかしらヤキモキしそうな私です。(笑笑)

    • お雪 より:

      赤かぶ。さま
      はじめまして
      拙ブログを毎日訪問くださりありがとうございます
      赤かぶ。さまのお嬢様も今年結婚なさったのですね
      おめでとうございます
      お母様のお気持ちを受け止め、素晴らしいお嬢様ですね(^^)

      私も親としてヤキモキすることがありますが、
      これからも知恵をもって伝えていきたいです

      お互いにがんばりましょう(笑)
      コメントありがとうございました

  3. なごみ より:

    私ならこうするのに…と思ってしまいますが 今の若い子たちは「あなた関係の事は あなたが。私の関係の付き合いは私が。」というやり方のようです。親の面倒を見ることに関しても あなたの親はあなたが 私の親は私が
    ということのようです。息子はまだ結婚していないのですが友人たちは息子のために ただただ我慢だと。悲しいけど現実の様です。和子さんは結婚した息子さんをお持ちなのか またお嬢さんの親御さんなのか知りたいです。なかなか言いにくい事をおっしゃる方は貴重な存在なのでしょう。

    • お雪 より:

      なごみさま
      こんにちは
      同世代の友人らの話を聞いても、
      なごみさんのおっしゃるとおり、
      夫婦がそれぞれの親戚との付き合いを担当するパターンが多くなっているようです

      私たち夫婦も息子夫婦もまだ新しい関係に慣れていないので、
      時間をかけて関係を構築したいと思います

      コメントありがとうございました

  4. 和子です より:

    和子です。私の子供は娘と息子です。娘は結婚して三人の子どもがいます。下ふたりは双子です。そしてフルで働いています。話せば長くなりますがいつも犬と赤ちゃんは泣いてなんぼで育てなさいと言ってます。この日は今日しかないよ。だから基本夫婦で育てて苦しくなったら何時でも手助けするよと言っています。結構経験者がアレコレ先の心配をするよりも効率的に生活してますそして助けがいる時は私は嬉しい顔で行くと和やかになります。今家族という列車が二本のレ-ルの上を走っているかんじです。息子は嫁さんからのⅮⅤやハラスメント受けたので別れましたが素敵な方にめぐり逢いました。私達夫婦は絶対に小さい頃からよその子供や家庭を比べませんでしたね。自慢話みたいでごめんなさいね。お子さんも今違う世間の荒波と戦っていらつしゃるのでお母さんはケセラセラ—で生きましょうよ。がんばれー新米バーバー笑う門には福来るですよね

    • お雪 より:

      和子さま
      素晴らしい人生哲学をお持ちですね\(^o^)/

      新米バーバーですが、
      笑顔で若夫婦を励ますことができるよう頑張ります

      お忙しい中、コメントに返答くださりありがとうございました

  5. アマリリス より:

    びっくりしました。いつも貴方はステキなのに。今回は同じ50代とは思えないわあ。逆を考えてみませんでしたか?お嫁さん側の親戚筋からもご祝儀いただいた時、ご両親がお祝いのお礼をされたか、お嫁さんが個人的にお礼されたと思いますよ。あちらのご両親はお嫁さんにこういう親戚筋を書いたノートなど渡されてないと思いますよ。
    思えば私も25年前に結婚のご祝儀いただいたとき、お姑さんが封そのまま渡し「御返しは私がしてあるから、そのまま受け取って」と言われました。

    • お雪 より:

      アマリリスさま
      ご期待に沿うことができず、申し訳ございません

      うちの場合は、義母から新たな世帯をもったのだからこれからは、
      私たちが返すようにと言われましたので、
      自分たちで挨拶状を書きお返しを致しました
      コメントにより、その家によって様々だということがわかりました

      コメントをありがとうございました

  6. 和子です。 より:

    和子です。やっとお雪さんらしいというかお母さんらしいほっこりしたお言葉に他人の私が胸打たれました。私に人生哲学はありません。私と家族の生き様みたいなものですね。そして両親の生き様かな。いつもこんな時母はどうするかなと心の中で問いかけます。小雪さんのブログを読んで息苦しさを感じて何だか知らないふりはできないとおもい初めてパソコン初心者の私がコメントしてみました。読んで頂いてありがとうございました。小雪さんは聡明なお方です。どうか肩の力を抜いて島倉千代子さんの人生いろいろの歌のように楽しく過ごしませんか。人は人うちはうち。好きな言葉です。どうもありがとうございました。

    • お雪 より:

      和子さま
      和子さまから頂いたコメントで新たな気づきを与えられたので、
      今日気持ちを記しました
      ありがとうございます

      コメント欄を設けることにためらいを感じる時もありますが、
      自分に向き合う機会を与えられて感謝します
      島倉千代子さんの人生いろいろは亡き母の好きな歌でした
      今夜は久しぶりに私も歌ってみます(^o^)

      これからもどうぞよろしくお願いします

  7. あおい より:

    毎日お邪魔させておりますが、はじましてのコメントです。
    なんだか、皆さまのやりとりに、ほっこりさせていただきました。
    上が大学、下が今年受験の二人姉妹の母で、まだまだペーペーですが、
    これからもお付き合いさせていただきますね。

    • お雪 より:

      あおいさま
      はじめまして
      いつも訪問してくださりありがとうございます

      二人のお嬢様のお母様なのですね
      これから楽しみですね
      拙いブログですが、これからもどうぞよろしくお願いします

      初コメありがとうございました(^ ^)

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