ひとりになった夫の親友

昨日の夕ごはん

〆鯖(夫のみ)、厚揚げの牛バラ巻き、きんぴらごぼう、キャベツとしいたけの味噌汁、九穀米入りご飯

ぽんかん(写真なし)

私は魚の中で鮭が一番好きなので、食卓に上がる率が高い

鯖は生臭いのであまり好きではないこともあって、

滅多に調理しなかったが、

結婚35年目にして我が夫の好物が鯖だったことを知った(^^ゞ

そこで先日激安スーパーで〆鯖が安くなっていたので購入

私は生の魚が嫌いなので、〆鯖もパス

夫用に半身を一回分にして残りは冷凍して食卓へ

夫は喜んで美味そうにワサビ醤油で食べていた

こんな簡単なもので喜んでくれるなら、これから常時買い置きしておこうかな

今回の〆鯖は大きめの半身で300円くらいだった

しかし、その後鯖を切った包丁が何度洗っても生臭さが取れないのにはまいった

重曹を使って洗い、やっとニオイは取れたが、

うちには包丁が一本とペティナイフが1本のみ

今使っているのは肉や魚用にして、野菜用を一本買おうか思案中

厚揚げをバラ肉で巻く料理は夫の親友から教えてもらった

これはヘルシーで美味しい

私はかんたん酢と醤油、酒、みりんで味付け

かんたん酢を酢の代わりに使うと簡単、さすが「かんたん酢」

しかし、酢の物は甘すぎて使えない

酢の物やドレッシングは「千鳥酢」で作っている

野菜のアク抜きなどはミツカンの穀物酢

酢だけで3本だが、うちでは市販のドレッシングは一切使わないのでまあいいか

母親を亡くした夫の親友の様子から

夫のもとに夫の親友からメールがきた

そこには「鬱になった」と書かれていたらしい

彼はこのように気分が落ち込むことが今までにもあったので、

正確には「鬱っぽくなった」ということだと思う

彼は母親のことをとても慕っていたので、そうなるのではないかと心配していたので、

やはりそうか、、、と夫と顔を見合わせた

彼の母が生きていた時、私は彼女のことが羨ましかった

こんなにもいつまでも他人に自分の母親のことを自慢するなんて、

母親冥利に尽きるだろう

彼の母親は60代の時に認知症を発症し、十数年施設で暮らしていた

言葉のやり取りが出来なくなってもう十年以上経過している

それでも、彼は頻繁に母親の元へ通い

一緒に写真を撮っては私にも写メールを送ってきていたので、

夫も、もし彼の母親が亡くなったら、、、と心配していた

翻って私と息子の関係も考えた

彼を見ていて私の元をあっさり去って結婚した息子に対して、

私が嫁とのつきあいに戸惑うことはあっても、

つくづくあれで良かったのだと思う

母親はいつまでも息子の側にいられない

息子より先に亡くなる確率が断然高い

母亡き後、息子はひとりになる

息子には母親の元を離れ、最愛の伴侶に巡り合い家庭を築いてもらいたい

鬱っぽいと訴えた夫の親友

時間が経てば、気持ちも落ち着いてくると思うけれど、

しばらくはこの寂しさに耐えるしかないだろう

親が亡くなって寂しかったことは、

いつでもアポ無しで行ける場所がなくなったことである

どんなに親しい友だちでも、家を訪問する時には連絡を入れるが、

同じマチに住んでいた親の家だけは気が向いたときに、気楽に顔を出すことができた

合鍵も持っていたので、

勝手に玄関を開けて中に上がり、声をかけると親はとても喜んだ

亡くなってから合鍵を跡取りさまに返し、訪問することはなくなった

あの一本の鍵は私のふるさとの鍵だったのだ、、、と両親を亡くして気がついた

しかし、鍵を手放したことで良いこともあった

私の帰る家がなくなったことで、夫との絆が深まった

ここが私の家なのだという思いが強くなった

そして、今、うちの合鍵を一本息子に預けている

息子は遠くに住んでアポなしで訪ねることは一度もないが、

この一本の鍵に以前一緒に暮らしていた時のように、

自分の家だと思って顔を出して欲しいとの願いも込めて渡している

息子は結婚してからこの鍵を使って家に入ったことはない

彼にとってはそれで良いのだ、、と私は自らに言い聞かせている

ひとりになった夫の親友であるが、

私達夫婦は遠くに住んでいるのでメールや電話でしか力になれないが、

それでもできる範囲で、彼のことを心に留めていたいと考えている

独身を貫く生き方を選択したのだから、

彼にはこの寂しさをなんとか乗り越えてほしい



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