夫、「ガン」と告げられる!


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昨日の夕ごはん

ヒレカツ、玉ねぎのフライとコーンのソテー、野菜盛り合わせ、おからの炒り煮、

大根とわかめの味噌汁、九穀米入りご飯、りんご

先日購入した半額のおからの残り半量でお菓子でも作ろうと思っていたが、

炒り煮が夫に好評だったので今度はアサリを入れて本格的に作った

ご飯に混ぜて食べても美味い

夫、手術で摘出した腫瘍の結果を聞きに病院へ

今日は夫が細胞診の結果を聞きに受診する日だった

朝私も同行するか問われたが、COVID-19の感染リスク考えて遠慮した

最初に大腸内視鏡検査を受けた個人病院の医師から、

「もしかしたらガン化しているかもしれません」と言われ、

手術することになった大病院の医師からもその確率もあると告げられた

最初の医師が

「もし、ガンだとしても命を取るものではないので安心して」と言ったこともあり、

私が同行したとて、どうにもなるわけではないし、

夫も元気にしているので、一人で行ってもらうことにした

友人らはもっぱら「ガンだったらすぐに連絡が来る

来ないということは大丈夫な証拠」と言ってたが、

その予想は見事に外れ、

先程夫から「ガンだと言われたが取ったので、一年後に来てくださいと告げられた」とメールがきた

そこで、医師である息子にすぐ知らせると

「切り取って良かったね お疲れ様でした」と短いメールが返ってきた

医師らの反応はあっさりしているが、

先の医師の「いのちを取らない」の一言が私の安心の保証となっているのだから、

医師の表情や言葉は患者や家族のその後の心情に大きく影響を与えると感じる

今回は抗がん剤治療もしなくて良いようだし、

何しろ内視鏡手術で済んだのだから、医療の進歩に感謝しなくてはならないだろう

夫の同僚の同年齢の男性も、

奥様に気になっていたお腹のデキモノを病院で診てもらうよう言われ、

検査の結果上皮ガンと診断されたが、

その後、切除して治療は終わったと言っていた

それを聞いて、ごく初期だとそうなのかと思ったが、我が夫も同様であった

私といえば、不思議なことに夫のガンには冷静なのに、

ことCOVID−19に関してはナーバスになっている

それはもし感染したら、濃厚接触者である他人まで生活に制約を受けるからである

しかし、致死率はそんなに高くないと言われているのに、

なぜこんなにメディアが騒いでいるのかが疑問

聞いていてなにかスッキリしないものを感じる

それが不安

自衛の策をあれこれ考えた結果

私はしばらく激安スーパーで買い物をすることをやめることにした

私が贔屓にしている激安スーパーは買い物カートを置いていない

通路が狭いのでまるで市場のように人とぶつかって買い物をしなくてはならない

まさに濃厚接触状態だ

これからこの騒動が収まるまでは、

少々割高だが通路を広く取っている大手スーパーを利用しようと思う

買い物に出かける機会も減るように、

久しぶりに生協の宅配も利用することにした

配達は注文してから1〜2週間後だが、留守でも置いて行ってくれるのがいい

(いや、これも関係者が感染していなければの話しだが、、、、)

ここ数年異常気象が不安だったが、今度は新型ウィルス

次世代が生きていく環境は厳しさを増すばかり、、、

ともかく、夫のガンがすべて摘出されたことを祝って、

今夜はご馳走を準備しよう

心配のタネはあれこれ尽きないが、まずは命がながらえたことのお祝いだ!


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