感染問題から派生する気疲れ

昨日の夕ごはん

私の夕ごはん

厚揚げと小松菜の甘辛いため、わかめときゅうりカニ風味かまぼこの酢の物、

ちくわとこんにゃくのきんぴら、カブと舞茸の味噌汁、白玉ぜんざい、九穀米入りご飯、

伊予柑

夫の夕ごはん

ちくわとこんにゃくのきんぴら→スモークサーモンとアーリーレッドのマリネ

夫はちくわもこんにゃくも得手ではないので、マリネにした

私は逆に生魚はあまり好きでないので食べなかった

白玉粉を買ってほんの6個だけ白玉団子を作って、甘く煮た小豆と食べた

家時間が長いとこんな手間のかかるデザートも作ることが出来て嬉しい

今朝の家仕事

今朝は家の丁寧掃除に取り掛かった

キッチンのタイルの目地に粉石鹸と重曹を合わせた重曹ペーストでパック

少し時間を置いてから掃除ブラシでこすると黒ずんだ目地が真っ白に！

勢いの乗ってこのペーストをやかんに塗り、放置

その間にリビングの窓を開けて、ハタキをかけてから上から順に照明、

棚、テーブルや家具を乾拭き

次はキッチンの棚、シンクまわりを拭き、やかん磨きに取り掛かる

結婚して30年近く使っているステンレスのやかんもそれなりにピカピカになった

昨日は毛染めタイム

先週あたりから白髪が気になり始めた

前髪も伸びてきたので自分でカット

麗子像に似てなくもないが、外ではマスクをしているのでまあいいか、、、

前髪カットしたところでヘナで毛染め

ヘナをトップから塗って上へ上へとまとめていったら、今度は大仏に変身

前回はこのスタイルの時に宅配のお兄さんが来て、恥ずかしい思いをしたが、

今回は大丈夫だった

外出を控えていると次第に身なりを構わなくなる

毛染めしたらまた小綺麗にしようという意欲が湧いてきた

ヘナで染めると髪がつやつやになる

今使っているヘナを使い切ったので新たに購入

今度は同じメーカーの白髪染めと明記してるものを買ってみた

友人の誕生日に送ったもの

明日は遠くに住む親しい友人の誕生日

COVID-19問題が当地でこんなに感染が広がる前に、

懇意にしているショップに依頼して手作りクッキーを送ってもらうよう依頼していた

こちらから送られた手作りの食品に対して不安を覚えるか、、とも思ったけれど、

当地に住む私たちは普通に食べたり飲んだりしていることと、

直前にキャンセルしたらショップに迷惑をかけると思い予定どおり発送してもらった

すると昨夜その友人から「とても美味しい」とLINEメールがきた

なんだかホッとした

今回のウィルス騒動に関して私と夫の意見は全く異なっている

私は最悪のことを想定して、極力人と会うことを避けているが、

夫はそれほど危機感を持っているわけではなく、

むしろ世の中のヒステリックな反応に対し、距離を持って静観しているといったところだ

私は息子夫婦が孫を連れて当地に帰省する予定があるが、、、と打診された時、

孫の感染を恐れて即中止するよう申し出た

ところが、私の親友の娘は同時期飛行機に乗って、

お江戸から当地に子連れで帰省する

一番年少の子はうちの孫より一歳上で二歳前

親友は「怖いもの知らずなのよ」と笑っていたが、

それくらい各々この感染症に対しての捉え方が違う

ちなみに親友の娘婿も医師である

幼い子どもを何人も連れてこの時期に帰省することを彼が許可したことを聞いて、

私の反応が過敏すぎるのかとも思ったが、

結局万が一のことがあった場合を考えると、

私からは来てくれとは言えない

これは娘とお嫁さんとの関係の違いでもあると感じる

娘であれば親の元に行きたくてたまらず来るのであろうが、

お嫁さんは積極的に来たいとは思わないだろう

ましてやこのご時世だ

親友の話しを聞いて羨ましいと思ったけれど、

こんな時に無理に帰省しないでももっと落ち着いたら来れば良い

感染も怖いけれど、このことから派生する諸々の気遣いにも疲れを覚える