陰湿なイジメの世界


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昨日の夕ごはん

グリーンカレー、新玉ねぎとツナのサラダ、牛乳寒天とパイナップル

先日KALDIで購入したロイタイグリーンカレーのレシピを参考に、

冷蔵庫に入っていた鶏の背肉、しめじ、ピーマンを炒めてグリーンカレーを作った

ロイタイグリーンカレー 
カルディのサイトからお借りした画像

いつも、醤油か味噌、中華の味付けの夕ごはんが多いので、

夫は珍しいメニューにとても喜んでいた

このくらいの冒険なら私にだって出来る

今度KALDIに行くことがあったら、また買ってこよう

毎日切らさず作っている牛乳寒天は、当初牛乳700ccに対して砂糖を40g入れていたが、

今は10gしか入れていない

よってほぼ「牛乳豆腐」化しているけれど、毎日摂取するのでこのまま当分控えめで作るつもり

小さな庭の収穫物

今日は朝から快晴だったので、寝具のカバーを洗濯

次いで、庭のラズベリーが色づいてきたので初収穫

ルバーブも今年二回目の収穫

小松菜も今夜食べる分だけ収穫

ルバーブは早速ジャムにした

ブルーベリーは牛乳寒天に飾ってそのまま食べよう

陰湿なイジメを経験

先週友人と会った時、彼女お勧めのドラマを観てと懇願され、

渋々アプリをインストール

彼女の勧めたドラマは全く私の趣味ではなかったが、

その時、何度もCMタイムで流れた「半沢直樹」のドラマが気になって、

今週空き時間に総集編前半を第五話まで観た

そう言えば「やられたらやり返す」という言葉が流行ったような、、、

7年前に公開されたドラマなので、

テレビがない我が家では見ることができなかった

出演する人の表情が独特なので、興味を持って観たが、

友人が勧めた恋愛ドラマよりずっと気に入った

善人ばかり出てくるドラマはどうも感情移入できない

半沢直樹は私にとってリアルな世界で娯楽として楽しむことができた

いや、実際世の中には非常に意地悪な人はいる

今でも覚えている陰湿ないじめは、私が女子大生の頃、

パーティコンパニオンのバイトをしていた時のこと

私はその会社の女社長に気に入られ、楽で目立つパーティに優先的に派遣された

ある日、パーティから事務所に戻りドレスから私服に着替え、

帰ろうと思ったら私のパンプスがない

事務所には大きな更衣室があり、その入り口に皆の靴が並んでいた

何十と並ぶ靴の中から私の白いパンプスを探したが、

どんなにチェックしてもないのだ

途方に暮れていたら、

それを見ていた同じ大学の学生である女性が手招きして物陰へ私を呼んだ

彼女は声を潜めて「あなたの靴、あそこ」とロッカーの上を指差した

隠した人はそこで別のグループを作りリーダー的存在となっている女性だという

呆れた

私は一応ことの次第を社長に告げた

社長は彼女を呼び出し注意をすると、

彼女は平然と答えた

「私、知りません 自分で置いたのを忘れたんじゃないですか?」

いや、まさにドラマでよく見るシーンそのままだった

それ以来、彼女はあからさまに私を攻撃

私はコンパニオンで食べていく気持ちはないので、きっぱりとその事務所を辞めた

その記憶はしばらく私の中でとても不愉快な記憶として残っていたが、

社会で様々な経験をするうちに、

いじめた彼女の心情も理解できるようになった

彼女はコンパニオンの仕事が本業だった

私のようにお小遣い稼ぎでしているニンゲンとは違い生活がかかっていたのだ

彼女にとって私はとても目障りな存在だったに違いない

靴を隠すという非常に幼稚ないじめだが、

そういうことをしなければならないくらい彼女はストレスを抱えていたのだろう

女性ばかりの職場は苦手だ

特に華やかな職場は影で醜い争いが繰り広げられていると感じる

あの時、さっさと身を引いて正解だった

私は「やられたらやり返す」ことはしない

攻撃する人とはできるだけ距離を持って関わりを持たない

靴をかくした女性はそれ以来会うこともなく過ぎたが、

血縁関係や身内となるとそうもいかない

それが辛いところ、、、

私にも心の奥深くに悔しい思いをしたニンゲンがいる

だからだろうか

あの半沢直樹の逆襲に期待するのは、、、、

リアル社会においても、

不正を行う者は成敗され、

正しく生きる者の名誉が挽回される社会であってほしい


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