夫に呆れ、自分に呆れた一日


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昨日の夕ごはん

茄子と玉ねぎのスパゲッティ、玉ねぎとベーコンのコンソメスープ

夫が夕ごはん作りを担当

正直言って不味かった、、、、

玉ねぎが生っぽくシャリシャリしている

茄子も固く生っぽい、、、

味もトマトジュースで作ったけれど、2缶用意したのに1缶しか使わず、

味も薄くスパゲッティが喉に詰まりそう、、、

「クックパッド見て作ったら?」と言ったけれど、

「自分のやりたいようにやらねば続かない」と却下

これから不味いのを我慢して食べるか、

夫に作らせるのを諦めて私が作るか迷う、、、

痩せたいので写真の量から減らしてもらって何とか残さず頂いた (-_-)

昨日の買い出し

八日ぶりに食品の買い出しへ

今回は久しぶりに激安スーパーに行ってみた

いつも買っているほうじ茶が消費期限が近いということで安かったので二つ買った

うどんも安くなっていた

生協は安全だが、激安スーパーも利用せねば食費の予算を守るのが厳しい

お昼は早速もやしと豚ひき肉で丼ものを作った

夫の底の抜けそうな靴を見て・・・

夫とともに某所へ出かけた

そこでは玄関で靴を脱ぐことになっていたが、

そこで初めて私は夫の靴をまじまじと見た

私の目が正しければ、今にも底が抜けそうだ

ほかの誰かに見られやしないかとヒヤヒヤした

我が家では靴はそれぞれが管理していて、

玄関に夫の脱いだ靴があっても、じっくり見ることもない

帰宅してから、靴のことを夫に問うと、

夫が玄関先で得意そうに片方の靴の底を見せ、

「いや、私も物持ちがいいでしょう?

ほら、靴の底が抜けそうだよ」と言ってにやにや笑った

、、、、、、、、

あまりの酷さに言葉も出ない

外は雪解けでビシャビシャなのに、

こんな靴で歩いたら靴下まで濡れるだろう

そういえば、、、と遠い昔の記憶が甦った

夫を初めて私の住んでいたマンションに招いた時だから、

もうかれこれ40年も昔のことである

玄関の上り口から濡れていたのでリビングまでたどると、

夫の靴下が濡れていた

その時も夫は靴底が擦り切れた靴を履いていて、

その日はあいにく雨だった

見るに見かねて、その後靴を買ってあげた

夫の家は貧乏で仕送りも乏しく、夫は家賃の安い寮で生活していたので、

靴を買うお金もないと感じたからであった

しかし今回は、

そんな靴を履いていたら私が恥ずかしい思いをするから、

早く新しい靴を買って欲しいとお願いした

夫は自分の仕事と趣味のだけ考えて生きている

そして、それ以外のモノには全く関心がない

それはそれで結構だが、

せめて自分の身だしなみくらい自分で整えて欲しい

しかし、そういう私も、

結婚前は服のことに関心がない夫を「男らしい」と思い

今は「変人」なんじゃないかと思うのだから、

ほんとうに身勝手なニンゲンだ

同じニンゲン相手にこんなにも評価が変わる自分に呆れる

夫というニンゲンを冷静に見直す

身なりに頓着しない夫ではあるが、

少しでも良い音で音楽を聴きたいと、

出会った時からオーディオの製作に没頭したり、

ロードバイクの部品から揃えて自分で組み立て、

冬でもトレーニングしている様子を見て、

一方では尊敬もしてる

なんでああなんだと苛ついたが、

相手の優れているところにも目を向けて、

個性豊かな夫と受け入れていかねばと思う

誰かが決めたのではない

自分が決めた結婚相手なのだから (^o^;)


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