イースターの朝、事故で突然世を去った母を想う

昨日の夕ごはん

ベビーホタテと新玉ねぎの中華風パスタ、

アボガドとトマト紫玉ねぎのハーブサラダ

昨日は代役の代役で大役を務めたので、

夕ごはんは30分以内で作れる簡単メニューにした

イースター礼拝で母を想い涙する

昨日は、久しぶりにオルガンのご奉仕をした

あまりに久しぶりなので、朝から緊張

早く時間が過ぎてこの緊張から解放されたいと願った

私は人前で楽器を演奏するのが苦手だ

特にオルガンは大人になってから習ったので、

いつまで経っても慣れない

人前で弾く時はその不安を軽くするために、

一日7時間練習したりした時もあったけれど、

今回は依頼されたのが一日前

先日、夫の大腸内視鏡検査の前日心配で一睡も出来なかった時、

二日間体調不良で思うように行動できなかった

なので、今回は睡眠時間をしっかり確保

練習不足という不安感から緊張して上がるかと思ったが、

私の一番近い席に（といっても1.5ｍは離れていたが）

友人である英国人紳士が座って、常にハミングしてくれたので、

緊張がほぐれ、私も演奏に集中できた

本当に彼のリードのおかげで無事このご奉仕を終えることができたとさえ思う

まさに神の助けであった

また昨日は、

イースターということで、先に亡くなった方を偲ぶ時間も持たれた

私は亡くなった両親のことを思い出した

特に母は81歳で事故で世を去ったこともあって、

充分に別れの時を持つことができなかった

それを思うと涙が両頬を伝う

母が今生きていたら今年94歳になる

母と最後に話した時、

私は忙しくて母に優しくできなかった

私が地上での時間を終えて、天国へ行ったなら、

真っ先に母に謝りたい

まさかあの時が最後の時になるとは、思わなかった、、、

母はオルガンが好きだった

昨日のオルガンの音色が、天国の母に届いていますように、、、、

母さん、、、ありがとう