クリスマスイブの夜、親友を想い涙/息子に気持ちを伝える


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今日の夕ごはん

ひじきの炊き込みご飯、

鶏肉の照り焼き、かぼちゃの甘煮、青のり入り卵焼き、里芋の煮物

今日は夕ごはんを家で食べられないので、

夫にお弁当を作った

クリスマスイブの夜、親友を想い涙

クリスマスイブ

今日は教会でのクリスマス礼拝でオルガンを弾くご奉仕を依頼されたので、

早めに家を出た

夫の為に朝から夜のお弁当作り

昨日はこのところの雪で幹線道路は大渋滞していたので、

買い物は止めて家にある材料で作った

昨日は目的地までいつもの倍時間がかかったので早めに家を出たが、

流石にクリスマスで人出も多くなると見越してか、道路も除雪されていて、渋滞もなく予定通り到着

教会に着くと、見慣れぬマスクが置いてあった

ホームレスを支援している人から、現金が必要な方から買い取って欲しいと依頼されたというので早速購入した

ホームレスの支援を始めてもう15年くらい経つが、

先日初めて支援していたホームレスの方が、親に連絡先を知らせる気持ちになったという知らせを聞いた

教会のボラの働きで、友人らからお米を集めて炊き出しに使ってもらう働きを続けてきたが、

自立できた人を通してまた新たに道が開かれていった話を聞くことができて、

小さな働きでも実を結んだことが嬉しいかった

早速、夜の礼拝に備えて現場でオルガンの練習をした

クリスマスの曲を弾いていたら、

ふと何年か前のクリスマスイブの夜を思い出した

あの日も私がオルガンの担当だった

その日、親友がフランス在住のプロのピアニストを連れてきた

プロと聞いた途端、私は非常に緊張

しかも、その日は満席でギリギリにいらしたこともあって、

そのピアニストと親友は私の真後ろに座った

当時、人前で演奏することに慣れていなかったこともあって、

私は途中ミスタッチしてしまった

その瞬間、後ろに座っていた親友が思い切り私の背中を叩いた

それには、私も周りにいた人も驚いたと思うが、

おかげで緊張が吹っ飛んで、

以後緊張することなく一連のプログラムを終えることができた

今日は練習しながら、あの日の出来事を思い出し笑った

だがその直後、今、親友が病院で目が見えない状態でいることを思い、涙がこぼれた

水曜日の夜のLINEを最後に親友から連絡が途絶えている

明日でも親友の家に電話をしてみようと思っているけれど、

彼女が体調を崩してから一週間、、、

毎日親友のことを思わぬ日は無い

息子に気持ちを伝える

今朝、息子から孫ツアーの日程を問い合わせるLINEがきた

ホテルを予約したいとあったけれど、オミクロン株の市中感染が見つかり、年末年始の人の流れの影響でどの程度感染が広がるかわからない

加えて、当地も例年にない大雪で天候も見極めなくてはならない

そして、私は親友のことも非常に心配だ

なので、今回ホテルは行くことが確定した段階で泊まれるホテルを予約したいと伝えた

先日、オミクロンの濃厚接触者も指定場所で待機となった

もし濃厚接触者となったら、夫の仕事関係に多大な迷惑がかかる

また生まれたばかりの弟孫やワクチン接種していない兄孫のことを思うと、

私たちの思いで行くことはできない

息子の仕事先にも迷惑がかかるかもしれない

それを思うとリスクのある行動はできないと思う

息子がコロナ患者さんを治療する医師で無かったら、

もう少し楽な気持ちで対処するのかもしれないが、

海外の様子を見ると、全く楽観はできないと考えている

息子からはすぐに了解と返信があったので気が楽になった

今、空き時間にブログを綴っているが、

時間となってしまった

今年のクリスマスもコロナ禍でのクリスマスとなってしまった

だが、こうして静かな気持ちでクリスマスを迎えられたことに感謝して、

親友の回復を神に祈り、オルガンに向かおう

メリークリスマス!

いと高き所に、栄光が、神にあるように。

地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。

ルカの福音書2章14節



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