「住む家どうする?」将来に対する不安に苛まれたが・・・


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今日の夕ごはん

ポークチャップと玉ねぎとピーマンのソテー、ポテトサラダ、

ほうれん草と舞茸の煮浸し、豆腐とえのきの味噌汁

ご飯を初めて圧力鍋で炊いてみた

精米して二ヶ月経ち炊飯器で炊いた時粘り気がなくなった米が、

もっちりしてとても美味しく炊けて感激

洗って研いだ米を30分ほど水に浸して鍋に入れ、

シュンシュンいってからたった2分加熱

その後10分蒸らして出来上がり

スイッチ・オンから20分ほどで美味しいご飯!

米2合に対して360ccの水でちょうど良かった

「住む家どうする?」将来に対する不安に苛まれたが・・・

当地が災害級の大雪に見舞われた日から四日目

JRも前線運行できなくなり、幹線道路の排雪が進まず大渋滞

以来夫はリモート勤務を続けていたが、

今日はどうしても出勤しなければならない大切な会議があり車で出勤

しかし、遠隔地に住んでいるメンバーは例外的にオンラインで参加

この大雪が温暖化の影響で海水温が上がったことが原因だとしたら、

これからこのような災害級の大雪が普通になってしまうのか・・・

雪道に持っている靴に外付けする滑り止め

今は私も夫もまだ雪かきの体力があるけれど、

夫が健康を害して雪かきが出来なくなったら、

もうこの家には住むことはかなわないだろう

この家を建てたのは私が34歳の時

ちょうど今の息子と同じ年であった

あれから27年

なんと時の流れの早いことよ・・・

そのうち10年は友人に貸して、1年は空き家にしていたので、

実際の居住年数は16年

なので、長らく住んだという気がしない

この家をとても気に入っているので、

できれば死ぬまで住んでいたいけれど、

そればかりは神のみぞ知る

私の友人で最近家を売って転居する夫妻がいる

夫妻は退職まで首都圏に住んでいたが、

退職を機に当地に住むご主人の母と妹が住む家を壊し、

マンションを建ててオーナーとして住みながら、

賃貸収入を得ていた

しかし、夫妻ともに70代も終わりに差し掛かり、

マンション管理が辛くなってきた時に、

施設に入居していたお母様が亡くなった

同じマンションに住んでいた独身の妹さんとも反りが合わず、

相続の問題もあって、そのマンションを売却

妹さんとは別に暮らすことになった

私は次なる住まいはどこにするのか非常に興味があったので、

新たな住まいを聞いてみると、

息子や娘が暮らす首都圏には戻らず、

当地で今建築中の高層マンションを購入したとのこと

街なかにあり、主要な施設も隣接している非常に便利な地域にあるので、

雪道を心配せずに暮らせると思う

雪のことで悩みがなくなるのは羨ましい。。。

私も80代近くなって、

身体がしんどくなった時にはマンション暮らしもいいかと思うけれど、

戸建てには戸建ての良さがある

シニアブログを見ていると、

地方の戸建てで生活している方の生活がとても魅力的だ

あんなところに住むたい、こんなところに住みたいと思うのも、

健康があってのことである

いずれはここから出なければならない時が来る

しかもそれはこの分でいくと自分が考えているよりも早く訪れるかもしれない

夫に

お雪
お雪

年を取って、この家に住めなくなったらどうする?

と聞くと、

夫

そんなこと、なった時に考える

と言った

今から悩んでいてもしょうがない

その時になったら、懐具合と体力と相談して、

あっさりと決めることになるのだろう

引っ越しとなったら、この家より狭いところになるのだろうから、

モノは増やさないように・・・ということくらいは心がけて生活しよう

【古典講読】更級日記 ( 17 )出仕と 源資通との思い出 ②

【源氏物語通読】朝顔 読了


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