夫の口から出た言葉に呆れたが・・・


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今日の夕ごはん

ヒレカツと野菜盛り合わせ、白あえ、切り干し大根の煮物、

じゃがいもと長ネギの味噌汁

ごまを使う白あえです

この白ごまで作ったらとても上品な一品になりました

香ばしくてイチオシです

今日の家事と買い物

今日は朝シャワーをするために浴室に入ったら、

排水溝の汚れに気がついたので、

塩素系漂白剤に浸してからブラシで掃除

いつも夜シャワーをすると、汚れがわからない

やはり掃除は朝すると効率が良いし、気持ちもすっきり

他、リビングの窓拭き

それから、朝のウォーキング

お散歩コース内に業務スーパーがあるので買い物

おせんべいはこれしか売っていなかった。。。

夫の口から出た言葉に呆れたが・・・

夫は今朝も自分で使った食器を洗ってから出勤した

今日は私の食器までついでに洗ってくれた

それだけで、私の気分は上々

一昨日、夫に私の気持ちを話したことで、

私の思いが通じたことが嬉しい

気持ちが通じないことが一番困る

夫はいつだったか、

夫

自分が作ったごはんを食べてくれる人がいて幸せでしょう?

と言ったことがあった

その時、この人はなんと高慢な人なのかと驚いた

確かに私が作ったありきたりの料理を、

文句も言わずに食べてくれるのはありがたい

しかし、第三者に言われたなら「そうですね」とうなずくかもしれないが、

食べてる本人が言う言葉だろうか・・・

「いつも作ってくれてありがとう」というのならわかる

社会で認められたという自信からくる奢りなのだろうか

自分は作ってもらって当たり前のニンゲンと思っているようだ

夫をそのようにしたのは私にも責任がある

息子は勤務から戻ってから、家中に掃除機をかけたり、

風呂の準備をしたりしているという

幼児と乳児を抱え奮闘するお嫁さんを見て、

自分も家事をやらねばと必要に迫られてのことと思う

今の時代共働きが普通なので、

友人の子ども世代の話を聞いても、

男性も家事を頑張っている

うちの夫は、東北の農家出身で、

家事は女がするものと教育されたらしく、

自分が主体になって家事をすることはない

しかし、私も年を取ったのか、

私亡き後の夫の生活を考え、

夫にも我が家の定番を覚えてもらいたいと思うようになった

毎日食べるパンのホームベーカリーでの作り方

夫がこれしか食べたくないと言っている自家製味噌の作り方

これら夫が好きだと思う食べ物は、

一人になっても困らぬよう、作り方を覚えてもらいたい

夫の退職まであと数年

食事支度を分担とまでは言わないが、

せめてこのまま食器洗いだけは続けて欲しいと願う

【古典講読】

方丈記 と 鴨長明の 人生 第 41 回 長明と家族 ③ 母への想い

方丈記 と 鴨長明の 人生 第 42 回 長明と家族 ④ 子を憶(おも)う

【源氏物語通読】円地文子訳 梅枝


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