嫁姑問題を聞いて行く末を考える


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今日の夕ごはん

ワカサギのフライと野菜盛り合わせ、ふろふき大根、

長芋ともずくの黒酢、ほうれん草と豆腐の味噌汁

ふろふき大根はスロークッカーで♪ 毎日大活躍(*^^*)

今日の買い物

買ったもの

この他、肉や魚を購入した(写真撮り忘れ)

うちでは「はるゆたか」という北海道産の強力粉でパンを作っていたが、

この4月から5キロあたり500円も値上がりしていたので、

1キロ200円のニップンの強力粉を混ぜて焼いてみることにした

嫁姑問題を聞いて我が身を考える

昨日心の友ぴよ子と2時間も電話で話した

その中で私も身につまされたことがある

それはずばり「嫁姑問題」

ぴよ子は弟が二人の三人きょうだいの長女

お父さんは15年ほど前に亡くなった

お母さんはその後自宅でひとり暮らしをしていたが、

寂しさから長男に懇願し自宅敷地内に別棟を建てて住んでもらったという

長男はそこから毎日片道2時間かけて通勤していたが、

医師という職業柄帰宅も不規則で、

程なく病院近くにアパートを購入

週末だけ自宅に戻る生活になった

ウィークデーはお嫁さんがお母さんの買い物の世話など、

親切にしていたが、

ある日突然お母さんに「今後は一切お世話できません」と宣言

ぴよ子が事情を聞くと、

お母さんがあまりにも他人の悪口を言うので、

耐えられなくなったという

彼女がお母さんをたしなめると、

「そんなことは言っていない」と返答

ぴよ子が察するに、お母さんは思ったことを何でも口にするので、

それがお嫁さんの気に触ったのだろうとのことだった

それ以降、

お母さんは、タクシーで買い物に行き、

85歳になる今も身体がしんどい中、ひとり暮らしを続けているという

彼女は、

ぴよ子
ぴよ子

母と義妹を見て思ったけど、

嫁と姑は絶対ある程度離れて暮らしたほうが、

うまくいくと思うわ

と言った

ぴよ子も息子が二人

二人共30過ぎの独身だが、

将来結婚しても今のまま遠く離れて暮らすつもりだという

ぴよ子
ぴよ子

結局ね、これからは夫婦で頑張るのよ

息子なんて当てにしちゃ駄目よ

と私に言い含めるように話した

ぴよ子は旦那さんに先立たれても、

最期までひとりで頑張るという

私と夫は将来息子が当地に戻ってこないことになったら、

私たちの家を売って、息子の住む地へ移住しようと考えている

理由は、遠く離れているといざと言う時、息子を煩わせてしまうからである

ところ

だが、

実際嫁姑の関係は難しい・・・

それを夫に話すと、

力なく

夫

うちの息子は私たちの将来のことに気にかけていると思うよ

と言った

私はぴよ子の「嫁と姑は離れていたほうがうまくいく」という言葉から、

自分と姑との関係を振り返った

私は姑を心から尊敬しているが、

それはやはり、年に数日しか会うことがなかったからではないかと思う

そして経済のことも全く関知しなかったことも大きい

義母の生活の面倒を見ていた義姉と私の義母に対する印象は全く違うのも、

関わり方が違ったことによる

それを思うと、

息子夫婦には絶対経済面で世話になりたくないと思っている

夫は息子に対して期待していることがあるようだが

私はいつまでもお嫁さんとは良好な関係でいたい

だからこそ、互いに節度を持ってお付き合いをしようと考えた

【古典講読】

方丈記 と 鴨長明の 人生 第 47 回 月への想い


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