どうしても苦手な人とは距離をもって


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今日の夕ごはん

紅鮭、ひじきとじゃがいもの煮物、新玉ねぎのマリネとほうれん草のサラダ、

茄子と揚げの味噌汁

今日も和食であっさりと・・・

どうしても苦手な人とは距離をもって

最近のルーティンは午前中5000歩ウォーキング

午後から気分が乗れば5000歩、乗らねば3000歩という感じ

今日は気持ちに引っかかることがあって、

3000歩で一旦引き上げた

引っかかったきっかけは、

知り合いの女性の転居先が決まったことを夫から聞いたこと

その女性は仕事柄、積極的に人と関わり、

周りの人に親切である

しかし私は、その親切の中に彼女の高慢さを感じて以来、

彼女が苦手になってしまった

先日も、彼女と話していたとき、

彼女が今落ち込んで気落ちしている女性に関して、

「私も彼女と花を見に行くくらいはできると思って一緒に行ったんです」

と話した

これを聞いて、

私は以前夫が海外出張で留守の時、

ある集まりの帰りに突然食事に誘われたことを思い出した

その時、私の運転する車に乗っていた彼女は、

彼女の家までもうすぐ、というところで、

突然「私、今日時間あるので、お雪さんと一緒に夕食でも食べようと思っていたんですが」

と言った

これがもっと早い段階で誘われていたなら、

もしかして一緒に食べていたかもしれないが、

別れる直前に言われたということと、

「私今日時間あるので」というフレーズに引っかかり、

その誘いを「予定があるので」と断った

彼女はふと一人で夕ごはんを食べる私が寂しいだろうと思って、

誘ってくれたのだと思うけれど、

なにか可哀想と思われている感じを受けて、

戸惑った

その時、私は夫がいない日常を楽しんでいて、

寂しいとは全く感じていなかったということもある

人に親切にするには、その動機がどこから来ているのか、

心の中を吟味しないと、相手の心をより傷つけてしまうことにもなりかねない

何気ないひと言にその不純な動機が現れてしまう

彼女が花見に誘った気落ちしている女性は、

彼女の好意を嬉しいと感じているかもしれないが、

私は以前食事に誘われたときのことを思い出してしまった

彼女は「親切な」人で、

その後も誘ってくれたので、

一度、他の人も交えて食事に行ったけれど、

なんというか疲れた

彼女はきっと「良い人」でいたいのだ

でも私は正直な人が好き

嫌なものは嫌だとはっきり言える人でないと、

話していて疲れる

昨日のブログで話し方に触れたが、

いつもカワイイ声でばかり話す人は苦手

若い時は、苦手な人から誘われても断りづらく、

お付き合いしていたけれど、

もう還暦を過ぎて自分の心を偽らないことにした

ニンゲン相性が合う合わないがあるものだ

苦手な人とは、無理をしないで距離をもって付き合いたいと思う

濃い紫のライラックを見つけた(^^)

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いよいよ後半

10巻ある円地文子訳源氏物語の 第6巻目に入った


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