死なない、ケガをしないための部屋作り


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今日の夕ごはん

春巻き、あり合わせおでん、キムチ、豆腐となめこの味噌汁

久しぶりに春巻きを作ってみました ∩^ω^∩

春巻きはクックパッドのこちらのレシピがお気に入り

おでんはスロークッカーで手間なし調理

今日の買い物

今日は業務スーパーまでウォーキング

買ったもの

バターが602円(*_*)

1,843円のお買い上げ

今日のハンドメイド

午後からはまたミシンを出してサラシで布巾作り

毎日2〜3枚縫っている

色々なステッチがあって楽しい!

死なない、ケガをしないための部屋作り

ミシンで縫い物をしている間、

NHKらじるらじるの聞き逃しで、

「防災支援ナースに教わる防災」という放送を聞いていた

2回目の放送では、

【死なない、怪我をしないための部屋づくり】のテーマでお話を聞いた

お話してくださった災害支援ナース辻さんは、

大地震のあった現場で、物に埋もれて亡くなっている方をたくさん見た

本棚の本は想像できるが、

クロゼットの服、

趣味で集めたディスプレイしているスニーカーなどに埋もれて圧死した人もいたという

洋服に埋もれて亡くなるなんて・・・

なんと悲しい光景だろう

当の本人も想像もしなかったに違いない

倒れたところに服が覆いかぶさり、肺が圧迫されて亡くなったそうだ

赤ちゃんがハイハイしているところに、

揺れで飛び出したタンスの引き出しが直撃して亡くなったケースもあるという

そんなお話に思わずミシンの手を止めて聞き入った

聞き手がナースに

聞き手
聞き手

そんな辛い経験を減らすためには、どんな備えをしたら良いんでしょうか?

と質問した

その答えは、ズバリ、

死なない、怪我をしないための部屋作り

部屋を360度見回して、腰より高い位置に物を置かない

高い位置のものは大きな地震で落下したり、飛んできたりする危険がある

しかし、いつ来るかわからない地震のために、

防災のことばかり考えて生活するのは現実的でない

そんな時は家の一部屋の、ある一角だけで良いから、

『安全地帯』を作ることを勧めていた

その安全地帯に水とか食料を置いておけば、

閉じ込められた時でも数日はなんとかなるという

聞き手
聞き手

そのほか備えておくと良いことはありますか?

という質問には、

被災地の家の中にはシャープペンシルとか鉛筆が意外と“立って”そこにあり、

それを踏んで怪我をして歩けなくなる場合もある

一日一回、最低でも夜だけ片付ける

散らかっているものを収納ボックスなどにドバーッと全部入れるだけでもOK

それだけでも危険回避となるそうだ

早速、リビングを見回した

腰より高い位置にあるのは、観葉植物

あとは夫が製作したオーディオ

こういうのが飛んでくるなんて恐ろしいが、

うちも全ての物を取り除けることは難しいので、

安全地帯を考える

とりあえず、リビングに隣接している和室を寝室として使っているので、

ここを安全地帯としたい

このライトと額縁の絵は危険なので、

別の照明に変えて、額縁は外すことにする

これで、安心して寝ることができる

ただいま、布団カバー洗濯中

ここの押し入れには、災害グッズを収納しているので、

今夜緊急持ち出し袋も一階の寝室から持ってきておこう

ミシンしながら災害時に必要な知識を得ることができてよかった

この放送は全5回あり、最長2022年11月14日まで聴くことができる

災害支援ナースに教わる防災①

防災に関心のある方は、是非お聴きください

一回の放送は7分くらいです


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