主婦は決して「プータロー」ではない


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今日の夕ごはん

秋鮭のフライと野菜盛り合わせ、かぼちゃの甘煮、

小松菜の胡麻和え、きのこたっぷり味噌汁、りんご

胡麻和えは簡単に♪

今日の買い物

激安スーパーでお買い物

秋鮭とさんまも購入、2,956円のお買い物

さんまは今季初

NHKラジオで午後カフェを聴いていたら、

きのこの魅力を取り上げていたので、

まいたけ、えのき、しめじを買って、きのこパックを作り冷凍

毎日の食事にきのこを取り入れたい

主婦は決して「プータロー」ではない

今日は午前中zoomでミーティング

午後からパートタイム講師の仕事の準備

それから買い出しに出掛けて家事

家の中をいつも気持ち良く綺麗に掃除して、

家族の健康を考えた食事を作り、

縫い物をしたりと納得がいく家事をしようと思うと非常に忙しい

1959年の主婦の家事時間は7時間19分だった (・Д・)

(婦人之友社 昭和46年発行 「家事にリズムを」 参考)

これでは外で働くことは難しいだろう

家事の内容をあらためて考えると、

衣・食・住・買い物・家庭事務・その他

多岐にわたる

これを仕事を持つ主婦一人が担うのでは、

時間がいくらあっても足りない

私が子育てをしていた時、

婦人之友の愛読者の集まり友の会に入って活動していた

そこは、

後にあさイチなどでスーパー主婦として紹介される女性などが活動する団体で、

家事に関して研究する主婦の方々が多かった

友の会で励んでいる方は、

主婦の仕事に誇りと責任を持って、

自分の力を社会のために役立てようと励んでおられる方が多かった

世間で主婦を「プータロー」扱いしている人を見ると、

なんだか悲しくなる

外に出て金銭を稼ぐ仕事ばかりが労働ではない

今は昔と違い女性が結婚後も働くことが普通になっている

家電製品が豊富になり、家事時間が減った分働く余裕も出てきた

それでも、家事を担う者にとっては大きな負担だ

私が外で働くようになったのは40代を過ぎてから

それまで専業主婦だったので、

夫は全く家事をしなかった

私が働くようになってから、

洗濯物の取り込みや自室の掃除はするようになったけれど、

食に関することは今でもほとんどしない

夫になんとかして食事作りを覚えてもらおうと考えたが、

こればかりは本人に関心がないので諦めた

食に関心がないので、

外食をしたいとか、食事の不満も言わない

おかげで食費も私が管理できるし、

手抜き料理でも許される

そう思って夫を変えようと思うのはやめた

いつか私が料理が出来なくなったら、

否が応でも食に向き合わねばならない時が来るだろう

夫に期待すると、逆にそれがストレスになる

しかしそういう私も家事の中で料理が一番苦手

友の会で食事の大切さを学んだので、

食事だけはしっかり摂ろうと気をつけているけれど・・・

このブログのトップに当日の夕ごはんの写真をアップしているけれど、

料理のプロのブログもある中で、

公開することはとても恥ずかしい

いっそ夕ごはんの公開は止めようかと思う時もある

けれども、ここに公開することで、

食事作りの励みとなっていることも確か

シニアブログで公開しているけれど、

シニアの皆さん、どうか大目に見てください (^人^)


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