夫には申し訳なかったが・・・


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今日の昼ごはんと夕ごはん

昼ごはん

明太子スパゲッティ、玉ねぎのコンソメスープ

夕ごはん

身欠きニシンの焼き魚、切り干し大根の炒め煮、ほうれん草の胡麻和え、

長芋と揚げの味噌汁

夫には申し訳なかったが・・・

年賀状作り

ハガキを買うのは私が担当

図案を考え印刷するのは夫と役割分担

何年か前まで、夫の年賀状作りの腰が重いので、

私が何度も催促して完成していた

ところが、数年前から私も年賀状書きが億劫になり、

夫に要求しなくなった

そうすると不思議なもので、

夫の方が年賀状に関心を持つようになった

。。。と言っても、

元旦に配達されることにはまだこだわっていないので、

いつもクリスマスが過ぎてから取り掛かる

今日お休みを取った夫は、

朝から年賀状作りに燃えていた

夫

年賀状はその人の人格を現す大事なものだから、

デザインも吟味して考える

と言い出す始末

何時間かして、年賀状の原案を印刷して持ってきた

ところが、全く私の好みではない

せっかく作ってくれた夫には申し訳なかったが採用せず、

今回から各々が年賀状を作ることにした

私が担当するのは私の方の親戚と友人

数えてみると今回は18枚

「あけましておめでとう」と住所氏名だけ印刷

あとは全て手書き

手持ちの和風シールを貼って10分ほどで完成

年賀状を書いていて気がついた

数行メッセージ欄を作ったが、

こちらの近況を書く気持ちにならない

夫が帯状疱疹から顔面神経麻痺を患ったとか、

コロナで孫にも3年会っていないとか、

そういうマイナスの出来事はわざわざ書かないにしても、

孫のことや何か嬉しい出来事など書いた年もあったと思う

それが、今回は、

「今年もよろしくお願いします」とか、

「ご多幸をお祈りします」と言った定例句を書くのがやっと・・・

これが老いによるものなのかとも思ったけれど、

手芸など好きなことはそれなりにできる

書き上げた年賀状をポストに投函するため、

坂道を歩きながら感じた

やはり私は相当疲れている

年齢のこともあるだろうが、

今は生活に手一杯でお付き合いするための気持ちの余裕がないのだ

それが証拠に、

息子一家への年賀状も夫の担当に入れた

例年ならいそいそと認めていたはずだ

息子にさえ短文を書くのが面倒

コロナ禍になって三年目を迎える

私の仕事の負担も増えたまま

それでいて友人らと直接会って話しをする機会は激減した

仕事を一つ辞めたので、

気分的に少し楽になったと思っていたけれど、

年末にかけて緊張する場面が続いた

今まで私は夫を頼って生活していた

けれども、今は公私共に私が頑張らねばならない

来年の願いは何かと問われたら、

夫の目が良くなるように、と答えるだろう

夫はとても健康だったが、

今年は膝の調子も悪くなった

それでも私に負担をかけまいと頑張っている

来年、夫はいよいよ65歳となる

来年は兎年、飛翔の年と言っていたが、

飛ばなくてもいい、亀の歩みでいいから、

止まらずに少しでも前進したい


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