親友との電話で沈んだ心に光がさした


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今日の夕ごはん

紅鮭、里芋の煮物、ほうれん草の胡麻和え、豆腐とわかめの味噌汁

親友との電話で沈んだ心に光がさした

新年明けてから気になっていたことが二つあった

一つは息子からの新年の挨拶がなかったこと

二つ目は第二の親友と思っていた友人から新年挨拶のお返しがなかったこと

親しい友人や家族と新年の挨拶をするのは当たり前

なのに一番欲しい人から来ないとショック

だが、昨日夜になって、息子からの年賀状を受け取った

息子の文字で

「今年こそそちらに行きたいと願っています」

と書かれていた

こちらに来たいと願っている

やはり来たいとは思っているんだ

来られないのにはワケがある

コロナの感染に関することだ

コロナ患者さんに接している息子

コロナに感染したら仕事に大きな支障をきたす私たち

なので息子は私たちにも配慮して来ないのだ

文面を見ながらそう考えた

新年早々挨拶がなかったにせよ、

来たいと思っていることを確認して気持ちが楽になった

二つ目の友人からのお返しLINEがなかった問題

最後にこの友人と会った時、

私が何か失礼なことでも言ってしまっただろうかと悩んでいた

ところが今朝になって、

彼女からLINEがきた

なんと年末から携帯が壊れて誰とも連絡が取れなかったらしい

1週間も既読にならなかったので、

ブロックされたとまでは思わないけれど、

彼女の身に何かあったのかと考える

まさか携帯が故障したとは想像もしなかった

しかし、どちらもLINEをしていたことで感じたストレス

この友人を第二の親友と思っていたが、

こんなことで相手に不信感を持つ自分に戸惑った

今日は朝いちで昨日電話で話せなかった親友にLINE電話

親友は最近感動したことを分かち合ってくれた

親友が認知症を患った高齢の恩師に3年ぶりに会った

カトリック信者である恩師は、

それまで生きたほとんどの記憶を無くして、

家族とも言葉を交わすこともほぼ無くなったが、

「祈る」ことだけは忘れず、

それが日々の行動の中心となっているという

親友が涙声で話すのを私も感動を持って聞いた

記憶の全てを失っても祈る心が残された

なんという希望だろう

その後、

私も今私の心のうちにある悩みを話そうかと思ったが、

親友からもう電話を切るような空気を感じたので、

話さずに電話を終えた

通話時間は40分ほど

ほとんど親友が話していたので、

話すことに疲れたのだろう

私は親友に今抱えている悩みを話すことはできなかったが、

親友に話そうという気持ちになったことで、心の闇に光がさすのを感じた

問題を話そうと思うところまで、

私の心が回復したのだ

明日から始まる新たな週を、

新たな気持ちでスタートしたい


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