この嫌な感情はいつになったら無くなるのか


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今日の夕ごはん

ホッケの味醂漬け、具沢山汁、ハムサラダ

今日の買い物

激安スーパーでお買い物

袋に入っているのは、紅鮭とホッケの味醂漬け

調味料類がなくなってきたので補充

来週、味噌を仕込むので塩も購入

友人がわざわざデパートから送ってくれたハム

カットしてびっくり

半分が脂肪

有名どころのハムだけれど、脂は全てカットして処分

見た目は赤身だったので友人も気がつかなかったと思う

せっかくいただいたのにとても残念 ( ; ; )

毎年2月に自宅で使用する味噌を仕込んでいる

今年は息子親子の滞在で、味噌の仕込みをすっかり失念

今日慌てて米麹を注文

昨年から味噌の仕込みを夫に手伝ってもらっている

もう私一人で一年分の味噌を仕込む体力に自信がなくなったというのもあるし、

私亡き後も、夫が一人で味噌を作れるようにとの願いもある

とにかく夫は自家製の味噌がいたくお気に入り

私は夫がいなくなったら、

もう味噌は作らないと思う

多分インスタント味噌汁になるだろう (⌒-⌒; )

味噌作りは私の夫への愛情表現のつもり ( ◠‿◠ )

この嫌な感情はいつになったら無くなるのか

今日、友人に会った

友人は疲れた顔で

やっと義父の遺産相続の分配が終わったの。

と話した

彼女は長男の嫁

義父母の老後の世話を自宅で担当

途中、義母が入院を余儀なくされ、

少しでも義弟夫婦が助けてくれないかと思い相談した時、

義弟は

私たちは、何もできません。

その代わり、一切遺産相続を放棄します。

と言い訪ねて来て話し相手になることもしなかった

その後義父が亡くなり、

相続の手続きをする時には、

そのことには一切触れず、

当たり前のように遺産を受け取ったという

彼女のご主人は人格者なので、

法律通り相続を進めたが、

彼女は「放棄する代わりに一切介護を手伝わない」という言葉を思い出し、

手続きをするとき、とても心が騒いだと言っていた

これを聞いて、

私も父の相続の時のことを思い出した

私の長姉も、かつて父に迷惑をかけ、

「遺産相続は一切放棄する」と父から一筆書かされたが、

父も娘を可哀想に思ったのだろう

その後も仕事がらみ多額の金を援助

もう十分父からお金をもらったと周りは思っているのだが、

父亡き後遺産相続に不服を申し立て、

弁護士を立てて異議申し立てをした

親が遺したお金なので、

私や友人が働いて得たお金ではない

けれども、

そのお金をきょうだいが当たり前のように受け取るのを見ると、

こちらの心がちくちく痛む

「私はこんなに親のために頑張ったのに、

あなたは親に何をしたの」という気持ちに苛まれる

私の父が亡くなって8年

遺産相続で揉めた後長姉とは一度も会っていない

今、どこでどうしているのやら、

子どもは結婚したと風の噂で聞いたけれど、

孫が生まれたかもわからない

同じ親から生まれたきょうだいだが、

少しばかりの財産があったことで諍いが生まれた

友人はとても出来た人だが、

お金のことで自分の中に嫌な感情が湧いたと聞いて、

この感情は誰しも抱えるものなのだとつくづく思った

私もいつになったら、

姉を心から許す気持ちになるのやら・・・

自分がこの世からいなくなる時には、

もうそんなことはどうでも良いというふうに変わっていたい


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