一番ストレスを感じない生活

今日の夕ごはん

かき揚げ（えび、いか、あさり、新玉ねぎ、人参、しめじ）

なすとピーマンの天ぷら

ほうれん草とエノキの煮浸し

トマトと卵と新玉ねぎのサラダ

具沢山味噌汁

新玉ねぎが美味しい

旬の野菜を毎日食卓に　♪

今日の買い物

今日もウォーキングがてらお買い物

業務スーパーで買ったものは下部

ドラッグストアで買ったものは上部

一番ストレスを感じない生活

間も無く1歳半になる弟孫が川崎病と診断され、

入院して十日経った

順調に回復なら今日で退院と聞いていたので、

昼前に息子にLINEをすると、

退院と決まったという

一時は熱をぶり返し、

もっと高度な治療を受けることができる病院へ転院するかもと案じていた

これからしばらく投薬治療など続くと思うが、

両親が交代で泊まり込みで付き添うことはないので、

兄孫のことを考えても両親と過ごせる時間が増えて安心した

私は子どもが一人なので、

二人育てる苦労がわからない

息子も一人っ子で育ったので、

戸惑うことも多かろうが、

弱音も吐かず良く頑張っていると感じる

もう我々親を当てにすることなどないのだろうと思うと、

寂しくもあるけれど、

反面嬉しくもある

これからもどんなに大変な時でも、

息子家族は自分たちで頑張っていくのだろう

同じように、

私たち夫婦もこれからも二人で頑張っていく

夫の定年退職の件だが、

来年度の給料の詳細が分かった

コロナ禍になってから、ボーナスが半減

それは来年度も継続

給料は現行通り

ボーナス減額分は退職時に退職金に積み増しされるようだ

とりあえずこれから一年は今まで通りの収入となった

同世代の友人らの話を聞くと、

定年を機に同じ仕事をしても、

給料が激減したという人がほとんど

夫は友人らの現役時代の収入に比べると給料は安いが、

65歳を過ぎても継続して同じ給料で働くことができる

そのことが嬉しい

とにかく、いつか夫が退職をする日が来るのは確実なので、

それに備えておく

夫が今の職に就いて20年余り

当時私は40代前半

当時から婦人之友の家計簿をつけていたので、

夫が退職した時の我が家の家計状況もある程度把握

年金生活を標準にして予算を立ててきた

なので、退職しても何ら変わらない

よほどの不測の事態に陥らない限り、

今の生活は続けられると思う

この「変わらない」ということが一番ストレスがない

もし、贅沢な暮らしをしていて、

急に質素な生活を強いられたら、

非常に大きなストレスとなる

収入に関係なく生涯にわたり同じ生活をする

それが私の目標とする生き方

とはいえ、

来年で夫は一旦退職となり、

長期休暇を取得する予定なので、

その時は長年の労に感謝して、息子家族に会いに行ったり、

夫の故郷を訪ねたりしたい

あとはまたいつもの日常

私の願いはただひとつ

これから1日でも長く健康が守られて、

毎日変わらない生活を送っていきたい