夫に対して揺るぎない確信がない


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おひとり様の夕ごはん

稲荷寿司

肉じゃが

たまごとニラの味噌汁

金時豆の煮豆

オレンジ

今夜も夫は仕事で会食なので、

私ひとりの夕ごはん

お稲荷の揚げがあったので大好きな稲荷寿司( ◠‿◠ )

先日金時豆の煮豆をスロークッカーで作ったら、

とても美味しくできたので、また作りおき

今日の買い物

業務スーパー(下部)とドラッグストアで牛乳

卵はどちらの店でも売っていなかった

あるスーパーは関西の卸業者から仕入れたとニュースで知った

早くお手頃価格でいつでも卵が手に入るようになって欲しい

夫に対して揺るぎない確信がない

今日友人らと会って色々家族について話をした

Aさんは資産家の家に生まれた

非常に見目麗しく知的

大企業の御曹司と結婚

幸せな家庭を築いたが、娘さんが摂食障害となり、

思春期にはとても苦労した

優しいご主人は定年間も無く認知症を発症

10年ほど献身的に介護

最期ご主人は施設に入居したけれど、

穏やかなな最期だったと聞いた

現在彼女はひとり暮らしを楽しみながら、

学ぶことを継続

充実した生活を送っている

Bさんは地方の実業家の家に生まれたが、

幼い頃にお父様が急逝

厳しいお母様のもと中学から都会の学校へ転校し下宿暮らし

秘書をしている時、

年下医師に見染められ結婚

長男の妻となり義理の両親と実母の介護に追われ、

気がつくと70代

やっと定年を迎えたご主人から気遣われるようになったと笑顔が戻った

Cさんは医師で病院経営者の家に生まれた

見合いでエリート医師と結婚

長く海外生活を送っていたが、

子どもの教育のため帰国

しかしご主人は多忙で家のことや育児は彼女が一人で担った

子どもが思春期で引きこもりに

ご主人も仕事で大きなトラブルに巻き込まれた

しかし、定年間近で子どもも家を出て自立

ご主人も家をかえりみるようになり、

今は落ち着いた生活を送っている

私は地方の裕福な家に生まれた

跡取りとして夫を婿養子として迎えたが、

3年で夫は同居する両親と合わず、

跡取りの権利を放棄して家を出た

その後一人息子は難病に

夫も転職を繰り返したが20年前から現在の職に落ち着き、

息子も結婚、自立した

今は夫の定年後の生活について、

どんな生活になるのか僕然とした不安を抱いている

A~Cさんは共に非常に裕福な家に生まれた

そして現在も経済的にとても恵まれている

生活の苦労はしなかったが、

義理の両親、夫、子どものことで非常に苦労をした

けれども、私以外の友人は「離婚」を一度も考えたことがないという

話を聞くと「人生に苦労はつきもの」という考えが根底にある

それと、自分の結婚相手に対して、

「運命の人」という意識が強い

夫は生まれる前から夫として定められた人なのだと思っている

そこが私と友人との大きな違いだ

私はいまだに夫をそうは思えない

なぜだろう

皆と私の大きな違い

それはうちは経済には余裕がないこと

そういう事情もあって、

結婚後生活が激変したことへ嘆きが消えない

そこが私の不幸なところだと思う

友人らは過去の生活に未練はない

細かい不満はいくつもあるけれど、

それを含めてこれが結婚生活なのだと思っている

何か問題があって当たり前

問題がない人生などないと覚悟を決めている

今日は友人と話していて私自身の弱さに気づかされた

もうここまできたら、

夫と添い遂げるという覚悟を決めて、

全てのことを受け入れたい


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