今日の夕ごはん

回鍋肉
ひじきとじゃがいもの炒め煮
たたききゅうりの塩昆布あえ クラシルのレシピで作りました
大根と揚げの味噌汁
夕張メロン
タブー解禁!かつての離婚問題を語る
結婚38周年を迎えた夫婦の夜の会話は、
思いがけず過去の離婚騒動の話題となった
あれは、私が32歳の時
私たち夫婦は結婚8年目にして離婚の危機を迎えていた
結婚して家督を継いだものの、
私の家を出た私たち夫婦は、
都会で中古のマンションを購入
息子が幼稚園児の時、
生活の安定と共に夫が原因で、
夫婦の間に亀裂が入る出来事が起こった
もう夫と生涯暮らすのは無理と諦めていた時、
私は離婚歴のある白人男性と知り合った
私と彼は互いの境遇に同情するようになった
彼は半年で帰国と決まっていた
彼が母国に戻る日が迫ってきた時、
私は夫に離婚を切り出した
私の意志は固かったが、
夫はそれまでの態度を深く反省
2度と過ちは繰り返さないことを誓った
以来、私は非常に悩んだが息子の気持ちも考え、
彼の帰国の前日、
彼に別れを告げた
以来彼がどうしているか消息はわからない
連絡先を記した紙を受け取ったが、
見ないで処分した
彼と別れてしばらくは、
生きるのも辛い日々だったが・・・
そんな経験をしたこともあって、
その後国際結婚したご夫妻と親しくなると、
具体的にどういう生活をして、
どんな問題が発生するのかと自分を重ねてみた
あれから30年ほど経って思うのは、
私はあの時離婚しないで良かったということ
知り合った頃の激しい愛情を長い間継続するのは不可能
海外で生活と同時に厳しい現実が待っている
まず大変なのが言語
夫婦どちらかの国で暮らすとして、
一方は言語で非常に苦労をし、
文化や習慣の違いにもストレスを感じるだろう
今になって思うと、
あの時夫と離婚したいと考えていたときに、彼と出会った
彼を離婚のきっかけにしようと思ったのかもしれない
また、私は幼い時から国際結婚に憧れていたということもある
西洋人は、日本の男性と違う
情熱的で甘く優しい言葉や態度に魅了された
30代前半、私もまだ若かった
しかし、国際結婚はそんな甘いものではない
国際結婚した数々のカップルを見てきて、
それぞれのカップルが抱える問題を聞いても、
私にはやはり無理と感じた
そんな昔々の話を夫と語りながら、
私は

あの時、離婚しないで良かったと思っています
今まで色々あったけれど、
こうして38年を迎えられて嬉しいです
ありがとう
と、夫に伝えることができた
夫はあの時以来、
私を裏切るようなことはなく、
息子も成長し自立して家庭を持った
欠けの多い私たち夫婦が結婚38周年を迎えた日
なんの祝い事もしなかったけれど、
こうして夫婦で迎えたことに感謝して1日を終えた

