初孫対面ツアー一日目
おんぼろ飛行機に乗って地方空港に到着
まずは腹ごしらえと駅ビル内のレストラン街へと向かう
11時半を少し回っていたのでピーク時ではなかった
せっかくなので牛タン定食にしようと思ったけれど、
どこが美味しいかわからなかったので10人くらい並んでいる店に入る
入店して思った
ここも超庶民的な店
まるで寅さんでも出てきそうな感じ、いいねぇ
食後新幹線に乗る前にトイレと思って行ったら女性用のトイレは長蛇の列
その頃は12時をまわっていたということもあるが、、、
二階のトイレに行ったらそこはもっと長蛇の列
しょうがないので並ぶ
旅で一番心配するのがトイレではないだろうか
平常時ならなんてことないが、万が一腹の調子が悪かったら冷や汗もの
なので、どうしても早め早めにトイレ、、となって結果、駅で降りるごとに「トイレ行っときましょ」となる
新幹線のきっぷ購入は夫に任せたが、
クレジットカードで購入しようとして暗証番号を問われ、ここでまたアクシデント
こうだ、と思った番号を入力したがエラー
これを2回繰り返しカードで買うのは諦め、窓口に向かうとここも長蛇の列
結局20分以上並んで買えたが、友人からもらった株主優待券は一人片道一回限り
もったいないので今回は使わずもっと長距離の時に使うことにする
新幹線の料金は飛行機の料金より高かった(-_-;)
やっと息子の住むマチに到着
すぐにタクシーに乗りアパートへと向かう
流れゆく景色を眺めた
息子が縁もゆかりもないこの地に住み、この地方で生まれ育った嫁と知り合い、
子どもまで出来てこの地で家庭を築いていることが不思議だった
夫の母も初孫に会いに私たちの住むマチに来た時、
きっと同じ気持ちになっただろう、、と亡き義母のことを思い出したりした
アパート近くの指定地点に着いたのでそこから嫁に電話をかけ迎えにきてもらった
息子の住むアパートに到着
そこでは嫁の両親が先に来て私達夫婦を出迎えてくれた
つづく
コメント
お雪さんの、日々の生活、少しだけ拝見しました。
私も、きっと同年代。私はなんて、浮ついて気持ちだけ若い?!考えなしで生活しているのか と、反省しました。