限りある「いのち」と知って

今日も一日本当にたくさんの方々と接した

2週間前に葬儀をした高齢男性の息子さん夫妻が来訪

亡くなった男性がここに来てどんな時間を過ごしていたのか、

息子さん夫婦は確かめに来たのだった

そして男性は晩年ここに来ることを励みにしていたことを互いに確認

男性の生前は一度もお会いすることのなかった息子さんだったが、

男性の死をきっかけに出会うができた

そして、もう一人若い女性ともお会いした

先日友人から聞いた50代半ばで現在緩和ケア病棟に入院中の女性の娘さん

女性は今日明日の命でご本人がすでに意識のあるうちに、

葬儀場も決めたとのことだった

もう1週間ほど前から重篤な状態なので、

家族も毎晩病院で付添い、もう覚悟は出来ている様子

こうして周りが家族の死を受け入れる時間が充分与えられることは、

ある意味幸いなことなのかもしれない

私の母の時のように元気だった人が突然この世を去ると、

残された家族は混乱する

作りかけの料理や、塩の瓶を開けてそこに指でつまんだ跡などを見ると、

さっきまで生きていたぬくもりを感じて、

まるで自分が悪夢を見ているような絶望的な気持ちに陥る

今日会ったお二人のご家族は、とても落ち着いていたことが救い

★  ★  ★  ★  ★

今日は二ヶ月ぶりに仕事場で新人さんと仕事をした

新人さんは仕事の手順を忘れミスをしたが、

相変わらずそのことを重く受け止めていない様子だった

会わない間に彼女に関していくつかの情報を入手した

彼女は母親のメンタルに問題があって彼女もその影響を受けている可能性があるとのこと

それを知ってこちらも指導方針を再考

今日は昼食を持参しなければならない日だったが新人さんが持ってこなかった

外に食べに行く時間もなかったので、

私が仕事場に持ち込んでいた袋ラーメンを茹でて素ラーメンを彼女とすすった

彼女は休み中の出来事など嬉しそうに語った

人と打ち解けるには一緒に食事をすることが有効だ

たとえ具のないインスタントラーメンでも空腹が満たされると幸せになる

彼女は経済的に窮していることもあるのか、弁当を忘れることがある

その時のために袋ラーメンを買い置きしておこう

それと私のおにぎりを分け合えば我らの腹は満たされるだろう

二人で素ラーメンをすすっていると学生時代を思い出す、、、

昨日会った姉やこの新人さんに対しては、

以前なら何かあるごとに苛立っていた

しかし、今回は穏やかな心で受け入れられる

きっと私自身が今のこの生活に満足しているからであろう

雨露をしのげる家に住み、三度の飯を食い、健康も守られ与えられた仕事もあり、

家族も健康である

これ以上の幸せがあろうか

この夏、手術や検査を何度も経験し、

己のいのちが有限であることを感じた

自分の弱さを周りの人に受け入れてもらったように、

私も他の人に寄り添う気持ちを持ちたい

難しいことではあるけれど、それが残された人生の課題

病気が進行し手の震えで手紙が書けなくなった友人からレターセットを頂いた

何か大切なことを彼女から託されたような気持ち

まずは彼女にお礼の手紙を書こうと思う _φ(・_・

今日の聖書通読箇所
ヨハネの黙示録 2章
今年から新約聖書を最初から一日一章読んでいます



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