疲れたところにクレーム

今日は昼食作りボラの日

25人分の食事を一人で準備した

メニューはきんぴらごぼうご飯の素を使って炊き込みご飯

他、大根としめじといんげんの味噌汁、きゅうりと人参、大根の浅漬

これでおひとり様200円

材料費は米代と味噌代を入れないで2,400円ほど

200円✕25＝5,000円の収入

そこから2,400円を引いた2,600円は調理器具、米、調味料を購入する資金にまわす

今回も無事任務終了

午後から今度はボラの掃除当番

本当は私が当番ではなかったが、担当者の体調が悪いので交代した

そんなこんなで今日も忙しく活動していたらLINEがきた

先月からなにかとクレームをしてくる高齢男性からであった

今回もクレーム

いつもそうだが私はクレーム担当者ではない

それなのに私に連絡をよこすとはどういうことなのかと考える

担当者がクレームに対してメールで返答してもその返事は私にくる

「私は担当ではないので、こちらでは受け付けません」と言うことができればいいが、

そうすると余計怒らせることになるので、

辛抱強く取り次いでいた

しかし、今日はあちらから「もういい、あんたのところにはもう行かん」

というような内容のLINEがきたので、

私も「しょうがない」という気持ちになった

こちら側も努力してきたが、納得いかないというのであれば、

「どうぞ他所へ行ってください、今までありがとうございました」

というしかあるまい

関係者と話し合ったが、何か高齢者独特の苛立ちを感じる

そうなるとどうしようもない

詳しいことは書けないが、

文面から「私は寂しいのだ、もっと私のことを考えて欲しい」といったようなものを感じる

しかし、それを私のLINEに訴えられても対応できない

私はホステスさんと間違えているのかしら、、、

ホステスさんなら社長さんの要求にある程度答えるのだろうが、

残念ながら私はホステスさんになる気もないし、素質もない

そんなわけで、今日は肉体的にも精神的にも疲れた一日だった

飯炊き、掃除婦、そして気難しいご老人のお相手、、、、、

いくらなんでも「ワタシ無理！」とブチ切れそうになった

いかん、いかん

今日は一日よく頑張ったので、夜はぼうっと映画でも観て過ごそう！

今日の聖書通読箇所
ヨハネの黙示録　16章
今年から新約聖書を最初から一日一章読んでいます