今週はニンゲン関係のあれこれを深く思い巡らす一週間となった
出会いもあれば別れもある
私がブロックした人は4人だが、
反対に私をブロックした方もたくさんいるだろう
自分には足りない面が多々あることを受け止めて、
謙遜な気持ちを忘れず生きたいと願う
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
私は今年の目標として新約聖書をすべて読み通すということをあげた
さっそく元旦から新約聖書を一日一章づつ読み始めたが、
今日ですべて読み終えた \(^o^)/
私の聖書で519頁ある
最初は一章づつ要約も書いていたが、
途中から余裕がなくなり心に残ったみことばを書き記した
聖書は難しいけれど、
自分というものを振り返る時間となるのでこれからも読むことは続けていきたい
明日からは旧約聖書を一日一章読み始めようと思う
旧約聖書は1,635頁ある
このペースだと単純計算で読み終えるのに2年と3ヶ月かかることになる
肩に力を入れずにコツコツ読みたい
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
息子からも近況報告がきた
災害派遣医療チーム(DMAT)の医師の登録証の写真が添付してあった
※登録証のモザイク写真は削除しましたm(_ _)m
今回の千葉の台風災害の時は出勤待機命令が出たが、
出勤しないで済んだようだ
息子には良く志願したという言葉とともに、
母としては心配だから体調が守られるようお祈りすると返信した
彼はなぜDMATに志願したのか
大災害の時、混乱した現場で医師として一人でも多くの人命を救助したい、
ということが第一だろう
また、様々な症例を実際に治療し、スキルアップをしたいということもあると思う
医者としての腕もそうだが、精神面でも鍛えたいということもあるかもしれない
現状に満足せず、少しでも前進したいと願い行動に移すところは見習いたい
息子の健康が心配だが、お嫁さんも納得していることだろうから、
母としては見守るだけである
夫とお嫁さんからきた孫の動画を見ていた
「この子はどんな大人になるんだろう」と私がつぶやくと夫は言った
「誰かを助けることができる人になればいいな」
ほんとうにそう思う
これからますます生きづらい世の中になるだろう
自分、自分、自分中心の世界
その中で自分以外の人のために働ける人を尊く思う
命を助けることでなくても、
人のために喜んで働ける心を持った人
そんな優しい心が育ってくれればと思う
さあ、明日からまた新しい一週間が始まる
私も気持ちも新たにがんばろう!
今日の聖書通読箇所
ヨハネの黙示録 22 章
明日から旧約聖書を創世記から読み始めます
コメント
はじめまして。いつも興味深く拝読させていただいています。同じ一人息子の母として、共感することが多いです。
ただ、今回の記事に登録証の写真を載せるのはいただけないと思いました。作り話ではなくて本当の事ですよ、と言いたくて載せた?それとも、ただ嬉しさのあまり?いつも冷静な分析をされるお雪さんとは思えません。写真や個人情報を加工したとしても、角印はほぼ丸わかりです。世の中、悪いことを考える人もいますので、ぜ削除された方が良いのではないかと心配しております。
月子さま
コメントありがとうございます
アドバイスありがとうございます
前者が理由で載せましたが、
おっしゃるとおり悪用されてはたまりませんので早速削除致しました
ご心配をおかけして申し訳ありません
お知らせありがとうございました
お雪さま
こんにちは。
毎日お忙しい日々を送られていらっしゃるところ コメント失礼いたします。
息子さんの医師としてのご活躍ご尊敬申し上げます。
なかなか容易に飛び込むことはできない厳しい世界とお察しいたします。
素晴らしい息子さんを育てられたのは、お雪さんの影響も大きいのでしょうね。
とても真似できませんが、見習いたいと思います。
うちの息子の通う学校は、保護者の半数が医者です。ですので、半分のお友達は医者にならねばならない!というプレッシャーの中、学生生活を送っています。
息子は医者を目指す仲間の中にいるので、影響されて医者になる、と言う日もあるかな、と思っていましたが、今のところ「大変な仕事なので自分にはできない」と、別の道に行くようです。
息子さんが医師という仕事を選ばれたきっかけのようなものはあるのですか?
過去ブログでお話しされていたら、ごめんなさい。
お雪さんのブログから、医師、とくに救急や災害時の医師は精神的にも肉体的にもタフでないと務まらないと強く思いました。
息子さん 体調だけは崩されないようにしていただきたいですね。
今回のお嫁さんは、家庭的で理解のある方でよかったですね。
ブログの更新楽しみにしております。
つつじさま
こんにちは
息子の職業選択の動機は、
また後日機会をみつけてブログでお話ししますね
息子さん、どのようなお仕事を選択するのか楽しみですね
いつも応援していただきありがとうございます
コメントもありがとうございました