昨日の夕ごはん
今日は仕事でハードスケジュールなので短めに更新します
お色直しで動揺
来賓の挨拶や乾杯後、
招待客は順に息子夫婦の元へ行き、記念写真を撮ったり、
ウエディングケーキ入刀をしていたようだが、
こちらはそれどころではない
テーブルについている時は急いで目の前にある食事を口へ運んだり、
周りの親戚に久しぶりに近況を聞いたり
それ以外は各テーブルをお酌して周った
途中、新郎新婦のお色直しが一度だけあった
ドアが開いて新郎新婦が入場
新婦はオレンジ色のドレス
対して息子は赤の水玉のワイシャツに黒のスーツ姿
オレンジと赤、、、、なんて趣味が悪い組み合わせなんだろうと驚いた
披露宴の始めに招待客全員に水玉の蝶ネクタイが配られ、
これを身につけるよう言われたが、
これにも動揺
キモノに蝶ネクタイピン付き水玉のおリボン、、、せっかくの装いが台無しだ
しかしこの衣装に関しては、
こちらに帰ってからかかって来た姉からの電話で詳細を知った
姉が「お色直しのドレスとっても良かったね〜」と言った
あのキラキラのオレンジのドレスは、
ディズニーの「美女と野獣」をイメージしたドレスだったのだ!
また、息子の赤の水玉は息子がミッキーマウスに扮してのものらしい
式場で配られたあの水玉の蝶ネクタイおリボンも、
ディズニーを意識したものだったことを今頃になってやっと理解した
それにしても、息子はずっとディズニーは嫌いだと言っていたが、
お嫁さんの趣味に合わせたのだろうか
息子はもう私の理解を超えたはるか遠いところへ行ってしまったと感じた
私はディズニーの映画は子供が見るイメージ
お嫁さんは来年三十路になるので、もういい大人と思っていたが、
お姫さまの衣装を着たいとは、思っていたより幼い印象
いや、私が年をとったのか、、、
いまどきの若い女性の心理がわからない
自分年取ったなと感じる
結婚式の話題に、お付き合い頂きありがとうございます
明日は息子からの手紙のシーンから書き記したいと思います
コメント
お雪様、こんにちは(^-^)
息子さんのご結婚おめでとうございます!
そしてお疲れ様でした。
そうですね。
今のアラサーは結構幼いかも?
個人的見解にすぎませんし、成熟した女性もいるでしょうけれど…
30歳なら、マイナス10歳で考えた方がいいかもしれませんね。
お嫁さんに期待すると、脱力するような事態になるかも?
それにしても、着物に蝶ネクタイは私も驚きました!
ななこさま
お祝いメッセージをありがとうございます
初稿に「蝶ネクタイ」と書きましたが、
固い布地で作ったおリボンで後ろは髪も止められるようなピンになっていました
訂正しますm(__)m
驚かせてごめんなさい
私は帯につけました
マイナス10歳ですか、、、 _| ̄|○
コメントありがとうございました☆