昨日の夕ごはん
家のメンテナンスを通して
家を建てて20数年
台所の照明のつきが悪くなってきた
スイッチを押しても数十秒経たないとつかない
なんだか己の頭の状態が映し出されているようで憂鬱になる
照明を取り替えることにして業者を頼む旨夫に告げると、
夫が自分で交換すると言う
LED照明に交換しようとホームセンターに行ったが、
そこでは用が足りず後日ということになった
夫は大工仕事は不得意だが、電気関係は自信がある
踏み台に乗っての工事は大変だが、
工事をするときは助手をして手伝おうと思う
聖書を読んで黙想
また、神である主は言われた。
「人がひとりでいるのは良くない。わたしは人のために、ふさわしい助け手を造ろう。」
聖書の創世記2章18節
神はそのように人を造られたのであるから、
たったひとりで誰とも心通うこともなく生きることは大変つらいことだと思う
人と関わりを持つことで煩わしい面もあるけれど、
かといってすべての関わりを遮断し、
孤高の世界を生き抜くことはよほどの覚悟をもってしても、
苦しみが伴うだろう
喜びを分かち合う人も、悲しみを慰める人もいないのだから、、、、
たった一人でも私のために親身になって話を聞いてくれる人がいる
その存在がどんなに生きる力になるだろう
人生も終盤になって与えることの少なかった自分の人生を振り返る
夫の存在がありがたい
そして周りに備えられた友人の存在もどんなに支えになっているだろう、、、
来年も、今関わりを持っている人との繋がりを大切にしたいと思う
私が他者に与えられることはなにかと考えながら、、、
朝起きて太陽が上り、夜は月があたりを照らしている
そのことに感動し感謝する心を育てたい
今日という一日に感謝して過ごしたいと願った