昨日の夕ごはん
鮭と舞茸の炊き込みご飯、炒り豆腐、イクラのおろし和え、キムチ、ニラと揚げの味噌汁
私が参加しているブログ村の村民の方が作っているのを拝見して、
私もマネをして作ってみた
他、久しぶりに炒り豆腐
あっさり系の夕ごはんとなった
この冬一番の積雪
昨日から今朝にかけて、まとまった雪が降った
昨日夕方、家の敷地の除雪をしたので、今朝は楽かと思ったら、
玄関に続く階段がすっぽり雪で覆われ、雪の滑り台のようになっている
真っ白でふわふわの雪
ただ見るだけなら幻想的で大好きな風景
だが、ここで生きていくとなれば、
楽しんでばかりもいられない
まずはこの雪をどかさぬことには、車を車庫から出して出かけることもままならない
今日は本来なら在宅日でゆっくり除雪出来たのであるが、
先週オルガンのレッスンが会場管理人の不手際で受けることが出来なかったので、その代替えレッスンがある
私の家から公共の乗り物で出かけるとなると、会場までとても時間がかかるので、夫の出勤に合わせて車に乗せてもらい私も一緒に家を出ることにした
今日は夫の出勤も早く、朝まだ暗いうちに起床
夫婦二人力を合わせて除雪に励む
ああ、久しぶり!
私はこの時間が大好きだ
こんなことでもなければ、夫と二人で労働に励むことはない
私は小学生の時、いちご農家を見て、農家と結婚したいと言って「おまえは農家の大変さがわかっていない!おまえには農家は務まらない」と祖母に笑われた
なぜ農家に憧れたかというと、いちごを腹一杯食べられるのではないかという甘い考えもあったけれど、
家族皆で助け合って仕事ができるということもあった
祖母の言いつけを守って農家とは結婚しなかったが、
こうして夫と除雪をしていると家族と力を合わせて生活していることが実感できて、なんとも言えない喜びに満たされる
もし、私が年老いてなにかの事情でこの地を離れ、雪の降らない地方に住むことになったなら、
この時期雪が降ったというニュースを見ては、たまらなくこの時を懐かしく思うのだろうと考える
夫と共に粉雪の舞う中、無言で黙々と雪を片付ける
除雪が終わり「お疲れ!」と互いに労をねぎらい達成感に浸る
この日を涙を流して懐かしむ日が来ると思う
雪、雪、降れ、降れ、もっと降れ
私の歓び連れてこい♪
雪が降らないことで、雪に関わる仕事の人の生活に影響が出る
当たり前のことが当たり前出なくなると、あちこちで混乱が起こる
転倒事故やスリップによる事故多発など、
雪を敬遠する気持ちもあるけれど、
雪が降らねば、やはり落ち着かない
今日は待ち時間が多い
窓の外、空から舞い降りる美しい雪を見て幸せに浸る
今日こそ合格と願う
今日レッスンを受けるオルガンは初めて弾くオルガンだ
課題曲は合格出来るだろうか
今回レッスンを受けたら、夫の入院手術があるので、次回のレッスンは未定だ
なんとか合格出来るよう頑張ろう