おひとりさまの葬儀

昨日の夕ごはん

ひき肉コロッケと野菜盛り合わせ、ナポリタン風スパゲッティー

しめじと豆腐の味噌汁、九穀米入りご飯

キタアカリ(じゃがいも)が手に入ったのでコロッケ

ホカホカを頬張ったらとってもホクホクで幸せ気分アップ

お昼に茹でたスパが余ったのでケチャップであえて付け合せ

ケチャップの味は子供時代食べたお子様ランチを思い出す(笑)

今日のハンドメイド

テッシュケース第4弾!

これは仕事場用

服を解いた時にとっておいたボタンをアクセントに付けた

百均の布でも十分楽しめる

ハトメが亡くなったのでスナップボタンで留めた

百円で買った布でテッシュケースが4個できた

これは真ん中で布をはいだ

無駄なくこの布を使い切って満足

マスクを作るのと比べると、テッシュケースはとっても簡単

「家族」葬の思い出

今週二回目の家族葬

一度目は11名の参列だったが、今回は更に少なく5名

亡くなったのは奥様に先立たれた80代の男性

子供はいない

離れて住んでいた妹さん夫婦が喪主となって執り行った

男性は認知症が進んで後見人が財産を管理していたようだ

祭壇も本当に簡素

これから、こういうお葬式が増えてくると感じる

妹さんがいて葬式を出してくれたが、

いなければ病院から火葬場へ直行するのだろうか

以前、ひとり暮らしの身よりのない女性の葬式に参列したことがあった

後見人になった人が私の友人だったので、

私もお手伝いをした

病院から葬儀会場にご遺体が運ばれ、

納棺師が来て着替える時、

友人がタンスにしまってあった和服を持ってきてそれを死装束とすることにした

友人も忙しかったので、納棺師が来ている間私が付き添った

それまで一度も会ったことのなかった女性の遺体が目の前に安置されている

部屋には私と納棺師とご遺体だけ

納棺師が作業を終えて帰った

部屋には私と亡骸となった彼女だけになったが、

不思議と怖くなかった

この見ず知らずの女性はどんな人生を歩んだのだろうと思った

火葬が済むまでの待ち時間に彼女の生い立ちを聞いた

彼女は若いときから苦労して生活し、

結婚したが子に恵まれず婚家を出され、

後に妻に先立たれた男性と再婚したが、

その男性が亡くなったとたん、先妻の子どもらに手切れ金を渡されて家を出された

それからはひとり暮らし

晩年、認知症が進むにつれてお金に執着するようになり、

畳の上にお札を並べその上に新聞紙を敷いて生活していたが、

身寄りがひとりもいないので、彼女の遺産はすべて国へ納められるだろうと聞いた

お骨拾いは後見人となった友人夫婦と私たち何人かで行った

遺影を拝見したが、

私は亡骸となった彼女の記憶のみ

彼女の最期は寂しいものだったが、

彼女が二番目のご主人と幸せに暮らしていたこと、

そして最後までお金に困らなかったと聞いて気持ちが救われた

人の人生は様々だ

私は彼女の遺体を見ても涙がこぼれなかったが、

歩んできた人生を聞いて、初めて涙がこぼれた

身寄りのないと一言でいうが、

始めから身寄りがなかったわけじゃない

周りから縁を切られたのだ

そして、最後は金だけを頼りに誰にも看取られることもなく死んでいった

これも現実だ

それから、私は機会があれば葬式の手伝いをするようになった

葬式を通して他人の人生に触れ、

私は私の人生を深く考える機会を与えられている



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