昨日の夕ごはん
豚の味噌漬け焼き、五目きんぴら、おでん、
豆腐とわかめの味噌汁、九穀米入りご飯、
食後のデザートはゴールデンキウイ(写真なし)
昨日も友人からいただきもののお肉で夕ごはん
暑くなると食事の仕度が面倒になる時があるけれど、
この一食一食が明日の健康を支えると思い奮発
けれども、昨夜は夫がとても疲れて帰宅したこともあり、
「いただきます」も「ごちそうさま」もないまま食後自室へ消えた
こういう日は年に何度かある
数年前まで、それを注意したりしていたが、
今は疲れているんだろう、、、、と何も言わない
誰だって口をききたくない時はある
今週は心騒ぐことがいくつかあったけれど
6月二回目の週末
花が咲き乱れ、気候は爽やか
私の大好きな6月だけに、時間の流れを早く感じる
今週は実家の姉からLINEがきて過去の不快な記憶を思い出した
また、元親友の誘いを断ったら、その後いじけた内容のLINEが続けざまに来て、
気持ちが塞いた
更に今学期初めて学校へ行くと、
面識のない学生がいきなり私の大切な所有物を貸してと言って呆れた
人づてに私が今そのモノを使っていないと聞いてのことだったが、
「はじめまして」の挨拶もそこそこに切り出されたので、
こちらとしては面食らい、あまり良い気がしなかった
ほんとうに世の中いろんな人がいる
しかし、常識とは結局自分が決めた「流儀」
それに反したからといって、いちいち非常識なニンゲンだと怒っても意味がない
なのにそうと知りつつ腹の虫が収まらない私は、
それらのことを「ほんとに信じられない」と怒って夫にこぼしてしまった
夫はちらりと私を見て、
「結局、器の問題なんですよ
真正面から受け取らず、受け流しなさい」とのたもうた
それができたら、どんなに心穏やかに過ごせるだろう
しかし、昨夜の夫の不機嫌には対応できたので、
私なりに前日より少しだけ進歩しただろうか
今週は、不快なことばかりではない
日野原医師の「感謝で人生終わることを目指す」との言葉を読み、
私の授業を受講した知的障害があるとされる聴講生のあの真摯な眼差しにも出会った
悲しくなったり、感動したり、、、、、
悲しい出来事は時間とともに消えていき、
感動したことはいつまでも鮮やかに心に残ったらどんなに素晴らしい人生になるだろう
ほんとうに、、、器の大きなニンゲンになるにはどうしたらいいのかしら
まずは怒りの中にわざわざ身を置かず、
上手に気持ちを切り替える工夫をしよう
それが器が大きくするはじめの一歩かな
今週の嫌なことはすっぱり忘れて新たな一週間を迎えよう