昨日の夕ごはん
一夜干しホッケ、切り干し大根の煮物、ほうれん草の胡麻和え、
じゃがいもとわかめの味噌汁、麦入りご飯
私は魚の皮を食べないので、身を上にして盛り付ける
私が残した皮は魚の種類によっては夫が「もったいない」と言って食べてくれる
ありがたいことである
友人から頂いた真狩村のじゃがいもがとても美味しいので、
毎日のように食べている
これもありがたいことである
性格診断と以外だった夫との相性
知り合いから性格診断のサイトを紹介してもらった
私のタイプは「防御力高め系クールな努力家」であった
それによると、
「真面目で責任感が強く、
一度やると決めたことは断固としてやり抜こうとする信念の強い人」とあって、
「一歩ひいて状況をクールに観察し、私情を交えず現実的な判断を下す」とある
う〜む、当たっているかもしれない
ちなみに私のタイプは結婚相手や仕事相手に理想的なタイプだとか、、、
ふふふ
ブログも家計簿もやると決めたら毎日続けている
最近では「家を売った友人」の不要品の売上金を全額募金すると決め、
目標金額を設定、今日めでたくその目標を達成した
あまりにも当たっているので、
夫にも試してみたくなり、夫にトライしてもらった
夫の性格は「独創的なアイデアマン」で、
独自のアイデアや仕組みを考える人、洞察力があり創意工夫が得意
複雑で漠然とした物事の中に本質的な意味や可能性を読み取る能力があり、
自分で考えたアイデアや仕組みを働かせ、
問題を解決したり改善することに大きな喜びを見出す」とあった
これまた、ピッタリ当てはまる
夫の趣味はオーディオ製作だが、
結婚35年、日夜オーディオの改善に余念がない
仕事面でもしかり
常に独創的な論理を展開している
説明には、
「社交的な会話は苦手で、一人でいる事を好み、感情はあまり表に出さない
人を褒めるのは苦手」
とあるが、これもぴったり当たっている
私の診断も夫の診断もぴったり当たっているところで、
二人の相性も知りたくなった
私の予想では二人の相性は「最高」ではないかと調べると、
なんと「普通」であった、、、、
お互いの性格が似ているからというのが主な理由
「どちらかが優位になった場合にトラブルが発生しやすいとあった」が
それも当たっている
かつて私たちが私の実家で暮らしていた時、
夫が孤立し、耐えられず家を出た
それ以来、私は夫と結婚生活を続けるには、
夫を立てて生活せねばならないことを身を以て学んだ
その後は私が健康上に問題を抱え、
仕事が出来なかった時期が長く続いたが、
それにより私と夫のちから関係のバランスが取れて、
結婚生活を続けることができたのだと思う
診断では結びに、
「同じようで違う、両者のそんな微妙な関係性を互いに尊重し、
適度な距離を保つことができれば、かなり良い関係を築くことも可能になる」
とあった
私たちも互いの仕事には干渉せず、
家庭でもお互いの趣味の時間を邪魔しないで過ごすスタイルが定着したので、
今は快適なパートナーとして過ごしている
夫のタイプは全体に占める割合が非常に少なく稀らしい
ちなみに夫に最高の相性の女性は、
「世話好きな頑張り屋」タイプだそう
孤高の人を支える世話女房、、、、
なるほど
私に最高の相性の人はというと、
「人を励ますコミュニケーター」タイプだそう
しかし、そんな人を私は知らない(笑)
知り合ったら、恋に落ちただろうか
たとえ相性が「普通」であっても、
ここまで来たら最期まで添い遂げるしかあるまい
お互いに欠けは山ほどあるが、
互いに弱さを受け入れてそれを補いあって生きるのが大切
もうこの年になったら結婚相手に理想を求めない
ここまで一緒に暮らしたのだから、
相手を受け入れて穏やかな気持で毎日を過ごしたい
それにしても、この性格診断で、
毎日意識しないで暮らしている夫の一面を知った
漠然と感じていることを言葉にして読むと妙に納得する
私は世の男性にとって「理想の結婚相手」という性格らしいのが、
そこだけはハズレている!?
夫の意見を聞きたいところだが、
彼は黙秘を貫くだろうな