執着心を捨て、大切なモノを手放す決心がついた


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昨日の夕ごはん

焼き鮭、切り干し大根の煮物、茄子の辛子味噌、かぼちゃ団子とえのき茸の味噌汁、

麦入りご飯

かぼちゃ団子を味噌汁にいれたら、

片栗粉が溶けてとろみがつき、イマイチな出来となった

残りはフライパンで焼いて食べよう

不愉快な出来事だったが・・・

今年の春、勤務する学校の食堂でお茶をのんでいると、

突然私の前に見知らぬ学生が座り、

私が持っているロードバイクを貸して欲しいと言った

私がロードバイクに乗らなくなったことを知る同僚から私のロードバイクのことを聞き、

乗っていないのなら、、と思ったらしい

私は彼女に関して何も知らなかったが、

入学と同時に当地に転居し、コロナで公共の乗り物にも乗りたくない、

さりとてお金もないので新たに自転車を買う余裕もない、

という話を聞いて同情

彼女が在籍する一年間という条件で無償で貸した

ところが、10月になって彼女がそのロードバイクで事故にあったという話を人づてに聞いた

幸い彼女に怪我は無かったが、

ロードバイクは傷ついたという

私は彼女からの連絡を待ったが、一向に連絡は来ない

そこで、先の同僚を介して、

私に事故の詳細を報告するように伝えてもらった

その時彼女は「なぜ知らせなければならないのか」と言ったのを聞いて、

彼女の感覚にとても驚いた

しかし、その後、

彼女は問題が起きた時に対応できない障害があると聞き、

やはりそうであったかと納得した

そして、今後彼女にどのように対応したら良いのか、

時間をかけて考えた

今日、彼女から私に面談の申し込みがあった

私は彼女に、

「トラブルがあった時には、誠実に対応すること」として、

まず「すぐに謝ることが大切なこと」を話した

彼女は涙を浮かべて聞いていた

事故を担当する保険会社からの回答を見ると、

私のロードバイクの補償額は一万円にも満たなかった

とても大切に管理していたロードバイクの査定額が低いのに驚いたが、

年数が経っているのでしょうがない

私は今回の事故を知って、

自分の年齢を考えてもうロードバイクに乗るのは止めた

返してもらったら、

リサイクルショップに持っていって売ろうと思ったが、

ふと彼女はまだ乗る気があるのかと思い尋ねると、

「譲っていただけるなら乗りたい」と言ったので、

このまま彼女に譲ることにした

彼女は来年実家のある名古屋に戻る

私のロードバイクが彼の地で走る姿を想像して、

私も気持ちが軽くなった

このままうちの地下車庫に飾られているよりも、

若い人にどんどん乗ってもらったほうが良いだろう

こんなことでもなければ、

私は50歳の記念に購入したロードバイクを、

後生大事に死ぬまでとっておいたに違いない

私も事故後、彼女が説明に来なかったことで、

彼女に対して不快感を持っていたが、

彼女が弱さを抱えながらも、

涙をもって謝ったことに救われた

当地では路面がアイスバーンになり、

もうロードバイクに乗ることはできないが、

春になったらあのロードバイクで名古屋のアップダウンを楽しんで欲しい

見ず知らずの人が乗るよりは、

知り合いになった彼女に乗ってもらったほうがいい

今回の事故問題では、

最初はどうなることかと案じたが、

その後彼女がこの問題に真摯に向き合ってくれて私も嬉しかった

相手と気持ちが通い合ったことを感じた

寒い一日だったが、

私は清々しい気持ちで学舎を後にした

さよなら、私のLOUIS GARNEAU!


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