昨日の夕ごはん
五目炊き込みご飯、米茄子の味噌炒め、きんぴらごぼう、昆布と椎茸の佃煮
スモークサーモンのマリネ、白菜の甘酢、大根とほうれん草の味噌汁
二番出汁で具材を煮て炊き込みご飯にした
大晦日も働く夫に持たせたお弁当
肉団子、昆布としいたけの佃煮、黒豆、スモークサーモンのマリネ、
米茄子の味噌炒め、きんぴらごぼう、いちご
五目炊き込みご飯
つまり、ほぼ前日の夜の献立(^_^;)
頂き物のいちごのおかげで少し豪華に見える
黒豆は昨夜スロークッカーにセットして作ったもの
今年も艶やかにふっくら出来上がった\(^o^)/
このほか、味噌汁と昨日作ったアップサイドダウンケーキも一切れ添えた
これで、帰宅がどんなに遅くなっても大丈夫だろう
2020年の家計簿を締めた、結果は・・・
まず12月の食費から
食費予算46,500円/月
副食物費 31,407円
主食費 11,995円
調味料費 7,112円
食費合計 50,514円 4,014円の赤字
食費の一ヶ月平均は46,892円で392円/月の赤字だった
12月に赤字で終わったのが残念だが、
コロナで買い物回数を減らすため、来年使うパン用の粉や夫のお酒をまとめ買いした
これが無ければ黒字であった
光熱費は予算17,000円/月に対して
12月は電気代8,978円、灯油代241.8L@70 で18,619円
合計27,597円で10,597円の赤字
1年間の月平均は17,707円で月707円の赤字
これは一月からコロナ感染で在宅時間が長くなった影響もある
ほか大きな赤字だったのは保険衛生費
夫が入院したり、健診で眼鏡が合わない事を指摘されて購入した費用で、
15,000/月の予算に対して24,320円/月という結果になった
そういう事もあり、純生活費の予算と実際をチェックすると、
予算に対して実際の支払額では67,550円の赤字で終わった
項目別で大きな黒字だったのは交際費
東京で行われる結婚式もキャンセルとなったので、交通費の支出分が減った
ほか、教養費もオルガンレッスン代が無くなったので黒字となった
夫の職業費も予算に対して25%ほど黒字
息子関係の費目である特別費も会いに行く事ができなかったので交通費分大きな黒字
昨年の12月に予算を立てた時には、このような年になるとは全く想像しなかった
しかし、私も夫も収入が守られたので収支決算は黒字で終わった
感謝
最後の最後にやはり姉が元でトラブル発生!
昨日夕方、お節作りの合間に一息入れていた時、
ふとスマホを見ると姉からLINE
母方の実家で元旦から法要がある云々と書いてある
元旦から法要?
途中経過は割愛するが、
姉の思い込みで親戚も巻き込み私も恥ずかしい思いをした
姉から決まり悪そうに「ごめんね〜」と電話がきたが、
ブログに今年は姉とトラブルが無かったので良い年だったと書いた矢先、
こんなどんでん返しが待っていようとは、、、、
私も気をぬくのが早すぎたようだ
先日亡くなったなかにし礼さんの著作「兄弟」に、
お金にだらしない兄の借金の尻拭いを続け、
莫大な借金を肩代わりしたのを最後に兄と絶縁
数年後、兄が亡くなったとの知らせを聞き、
「兄貴、死んでくれてありがとう」と叫んだいう件があることを知った
流石に私は姉が亡くなったと聞いて、「死んでくれてありがとう」と叫ばないが、
悲しむ感情よりも「やっと姉と縁が切れた」と、しみじみ思うような気がする
それほど実家の姉に対しては、不快な記憶しかない
しかし、今朝昨日の一連の出来事を振り返り、
私にとっての姉の存在を考えた
私は今年、ホームレス支援や寄付、募金など、いわゆるボラ活動に多くの時間を捧げた
その結果、「私はなかなか良い人なんじゃないか」と勘違いしそうになっていた
しかし、どうだろう
他人にはこれほど尽くしても、
血を分けたきょうだいに対して、
将来訃報を聞いたとしても涙も出ないと断言する冷酷な妹なのだ
私も今年60になった
あと何年生きているのかわからないが、
死ぬまで人として成長したいと願っている
しかし、この姉がいる限り、私は生涯私の身体に刺さった小さな棘に苦しむだろう
けれども、この棘は痛みと同時に私を高慢の罪から守っている
自分が善人だなどと思っているニンゲンこそ、最低なニンゲンだ
神が姉のような性格のニンゲンと私が逃れられない関係に置いたのだと考えると、
姉が巻き起こす数々のトラブルは私の本質をみる試金石だ
今回もしばし怒りに支配された、、、、
いつか姉に「姉でいてくれてありがとう」と言えるような器の大きなニンゲンになりたい
大晦日、
そんな自分に気がつく事ができて良い一年だった
ブログを訪問してくださる皆様
この一年も読んでくださり、ランキングの応援もしていただき、
ありがとうございました
このような私ですが、来たる年もよろしくお願い申し上げます
皆様どうか良い年をお迎えください