昨日の夕ごはん
ホタテのフライと野菜盛り合わせ、高野豆腐のおでん風煮物、
キャベツと揚げの味噌汁、玄米入りご飯
生協の宅配で1週間分の主菜となる食材を購入
しかし野菜は高いのでそちらは激安スーパーで調達
メモを見て買い物に行っているのに、
勘違いでダブルで買ってしまったりでうまくいかない
宅配をうまく利用できるようになりたいけれど、
やはり店舗も利用しないと同じようなメニューになってしまう、、、、
1週間の献立を立てる方法も試してみたが、続かなかった
さて、今夜は何作ろう(^o^;)
一日限りの願いが叶えられるとしたら・・・
昨日は真冬日
とても寒い一日だった
あまりに寒いので寝る前に夫の背中に抱きついた
温かい
人肌ってなんて気持ちいいんだろ
真夏は暑くて夫の側に行きたいなんて思わないが、
真冬になると、特に夜は夫の熱を奪いたくなる(笑)
夫の背中に張り付いて寝ると、
幼かった時父の布団で一緒に寝ていた頃を思い出す
あったかくて、幸せだった
コロナ禍になってから、
夫以外の人と接する時間が激減した
否が応でも夫の存在が目に入ってくる
最近、私は夫のことを何も知らないのではないかと思うようになった
夫の存在は空気のように当たり前で、
意識することもない
昨夜、夫の背中にセミのように張り付き熱を奪いながら、
夫が何を考え、何に感動して生きているのか、
考えることもなく日常を過ごしていたことに気がついた
もし、神が一日だけ願いを聞いてくれるとしたら、、、
夫と私の身体を取り替えてみたい
すると、夫の身体の痛みを隅々まで体感するだろう
毎日のように体力保持のトレーニングをしているので、
そのへんを走ってみるのもいいかもしれない
私とは違うその軽さに感激するはずだ
だが、一番したいのは、
夫の目線で私を見ること
私は夫の目にどんなふうに映っているのだろうか
ものすごく無愛想な顔で、怖い奥さんに映るのではないか、、
こんな体験でもしない限り、
実際に相手の立場になって物事を考えることは難しい
しかし、一日でも入れ替わってみれば、
きっとなにか新たな気付きが与えられ、
私と夫の夫婦関係も変わってくるのではないかしら
コロナ禍
60代
これから先、どのくらい今の生活が続けられるかわからない
自分自身を愛するように人を愛するということは、
一生できそうもないが、
せめて相手の立場になって、、、ということを意識して、
老後の夫婦生活を営んでいきたいと、
夫の背中を借りて考えた(^^ゞ