今日の夕ごはん
ホッケ、冷奴、ひじきの煮物、アボガドのお刺身、
ニラと玉子の味噌汁、ご飯、マスカット(写真なし)
今日もあっさり和食の夕ごはん
今日の買い物
ドラッグストアで日配品を購入
とらやの羊羹が食べたかったけれど、一本100円の羊羹で我慢 (^^ゞ
1,271円のお買い物
他、ホームセンターで葉物野菜の除虫に使う「アースガーデンやさお酢」を購入
帰宅してAmazonを見たら私が買った値段より200円安かった (´;ω;`)
こちらは食べる直前も使える100%植物成分
あらゆる植物にいつでも使用でき、
安心なお酢100%の食品成分で、食べる直前まで使えるというキャッチコピーだったので購入
今月の電気代
今月の電気代の請求がきたので、過去の金額と比べてみた(30Aで契約)
うちはガスは使用していない
暖房は灯油
昨年1月から夫も私も新型コロナの感染拡大で在宅時間が長くなったので、
使用電力は若干増えているが、
昨年5月から電力会社を変えたので、2019年とほぼ同額で2020年をの決算を終えた
今年も上半期が終わった段階で、例年と同じような金額で推移
ショックな知らせがきた・・・
昨日、40代の知り合いの男性からショックな知らせがきた
家族ぐるみでお付き合いしていたが、
この夏、当地を離れ関東のとある県に転居することになったとのこと
彼はいわゆる「一人親方」として建設関係の仕事を生業としてきたが、
昨年から当地では仕事がなく、
日本中、南は九州まで出かけ仕事をしてきた
その間、家族は当地で留守を守りながら、
奥さんは自転車やバイクで配達の仕事までして家計を助けてきた
しかし、子どもも中学生となり、
父親の存在が必要な年頃
奥さんも30代とまだ若い
何ヶ月も家族が離れて暮らすことはいろいろと大変だったと思う
今回、家賃が安い関東の山間に家を借りて、
家族揃って生活するという報告を聞いて、
良かったと思うと同時に、これからは会う機会もなくなると思い、
寂しさがこみ上げてきた
彼は養護施設で育ち実母と縁がなかったこともあって、
私のことをいつからか「母さん」と呼ぶようになった
最初のうちは私も「こんな大きい息子はいないよ!」と笑っていたが、
そのうち私も彼を名前で呼ぶようになっていた
彼の奥さんも子どもとも毎週会って成長を楽しみにしていたのに・・・
彼も奥さんも当地の出身
なので親戚も友人もいない彼の地で、
一から生活を始めることはとても勇気が要ることだったと思う
それでも転居を決めたのは、あちらではコンスタントに仕事があるからだ
逆に当地では、いくら住みたくても仕事がない、ということ
こうして若い人たちがどんどん当地を離れていくことも悲しい・・・
かくいう私も将来息子が当地に戻らないと決まった場合は、
息子の住む遠い地への転居を考えている
先のことなど誰にもわからない
今親しくお付き合いしている友人らとも、
いつか必ず別れが来る
だからこそ、今という時を大切に過ごしたい
今回、彼からの知らせを聞いて、その思いを新たにした
庭のアルケミラ・モリスが満開!
葉の形が聖母マリアのマントを思わせることから、
「レディースマントル」ともいうらしい