今日の夕ごはん
鶏手羽先と大根の煮物、かぼちゃの甘煮、キムチ、
豆腐とほうれん草の味噌汁、りんご（写真なし）
レシピはコチラを参考に 大根と手羽の煮物
またしても！手術を受けることに・・・
今日は朝から大きい病院の口腔外科受診日
雨の中、夫が通勤前に病院まで送ってくれた
今日は何と診断が下るだろう・・・
デキモノはだいぶ縮小
昨日まで、今日はきっと「このまま時間と共に消失するでしょう」と言われるに決まってる、
とおのれに言い聞かせて過ごしてきたが、
昨夜は眠りが浅かった
やはり、今日の診断がストレスになっていると感じる
そして、やはり問診と触診の後、
医師の口から最も聞きたくない言葉が私に向けて発せられた
シコリはこのまま残ります
シコリがあるとまた感染するので、
手術で取ってしまいましょう！
はぁ・・・・
いつ頃手術を希望されますか？
（動揺してアタマが真っ白状態）
雪がない時にお願いします
（春になったらと言いたかった）
それでは来週することにしましょう
手術は静脈に麻酔をしながらにしますか？
それだと眠っている間に終わりますが、日帰り入院になりますので、
朝一番に来て頂き、夕方どなたかに迎えに来ていただくことになります
えええ・・
そうなんですか・・・
では局部麻酔の場合は、どのくらいで終わりますか？
ああ、それだと、15〜20分くらいですね
前回、某病院で同じ手術を受けたときは、
非常に恐怖を味わったので、
次回同じ手術をするのだったら、
絶対に意識がない状態ですると決めていた
しかし・・・
前回は息子と同じような年齢の医師だったが、
今回は私と同年代の熟練医師だ
きっと前回の医師より、上手に違いない！！
それともうひとつ、治療費のことも気になる
たった20分恐怖を我慢するだけで、治療費がぐんと違うとしたらどうする・・・
と思案した
そこで出した結論
先生、局部麻酔でお願いします
頑張ります！
と、握りこぶしに力をこめながら答えると、
頑張るってほどのことでも無いですよ（笑）
ただ頬を外側に強く引っ張って、
メスを入れるだけですから（笑）
それでは来週○曜日、○時から手術しましょう
抜糸は翌週、○曜日○時にいらしてください
それでは、お大事に
かくして、来週手術の日程が確定
緊張したのか、診察後トイレに行きたくなり、用を足して出てくると、
見知らぬ婦人が私のコートを引っ張った
何事かと振り返ると、
婦人が言った
コートのすそ、ズボンの中に入ってますよ
高齢のご婦人がたまにそうして歩いているのを見たことがあるが、
まさか自分がそうなるとは・・・(-_-;)
そのくらい動揺していたということか
今日は帰りにデパートに寄って、
昼食用に美味しい惣菜を買って帰りましょうと思っていたけれど、
ショック状態で買い物をする気持ちにもならない
結局、電車を下りた先のスーパーでこれだけ購入
動揺して食欲がないと余計な買い物もしない
帰宅してから、夫に手術の件を伝えたが、
しょうがないね、と言うだけ・・・
ただ医療費が惜しくて局部麻酔にした件を聞いて、
ほう！
すごい根性！
と、感心していた
ほんとうに私も変わったものだ
以前はいくらお金がかかっても、絶対痛くない方を選択したと思う
しかし、今は違う！
これから孫の誕生を控え、
お祝い金や孫を見に行くための交通費などの出費が待っている
20分恐怖に耐えるだけで、
たとえば一万円医療費が安くなるとしたらどうだろう
お金を稼ぐということは大変なことだ
ここは、耐えなければ・・・
と思い至った
そして鉄腕アトムのお茶の水博士を彷彿とさせるあの医師の風貌
あの医師にこの身を委ねようと決めた！
医師との相性は大切
夫と私のハンドメイド作品
今日は頑張ってレースのカーテンを一枚縫った
残り一枚！もう少しだ！
夫もリビングのラジオの音を改良すべく、
手持ちの部品を使って新たな真空管アンプを作ってくれた
真上からみたところ
iPadでらじるらじるのラジオを聴きながら料理作り
テレビはないけれど、良い音で音楽が聞けるので満足
手術まで1週間余り・・
今月は私の誕生月
無事手術を終えて新たな年を重ねるぞ！！
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