今日の夕ごはん
手作り焼き餃子、具だくさん肉団子入り白菜の春雨中華スープ、
クラゲときゅうりの中華酢の物、卵豆腐
夫が登山してきたので、ボリュームたっぷりの夕ごはん
待ちに待った登山の日!夫、満面の笑みで出発!
今日は朝から快晴!
夫は午前5時に起きて登山に向けて準備
6時に満面の笑みを浮かべて家を出発した
普段はいつもこんな無表情な顔をしているのに・・
今朝はこんな顔
まるで別の生き物になったかのような変わりよう
いつぞやスノーシューで一人で山に登ったときも、
このように満面笑みをたたえて帰宅した
そんなに山が好きなら、退職したら是非毎日山に行って欲しい
夫の機嫌がいいのが一番
私が古典を読むようになったのは、
夫が毎晩就寝前に源氏物語を読んでいたから
それが、夫がアウトドアの趣味に関心を持つようになったら、
私まで外に出るのが楽しくなってきた
今日は玄関前を花で飾ろうと、
一回目は徒歩で、二回目はクロスバイクでホームセンターまでおでかけ
車を使わず、
一日2回も出かけるなんて、ここに住んで初めてのこと
おかげで今日の歩数は8000歩を超えた
歩く時には、こちらを愛用
花の苗を持ち帰るために、
背中のリュックの中を小さなダンボールで囲って、
揺れてもダメージを受けないようにした
しかし、それだとせいぜい6個くらいしか背負えない
そこで2回往復となったわけだ
毎日同じようなコースを歩いているけれど、
ついこの間まで白黒の世界だったのが、
毎日毎日木に葉が茂って、
景色がどんどん色づく
今日は、私の散歩コースの桜が色づいているのを発見
明日には咲くかも♪
今日は公園でも記念撮影
4月になってから、大体10日毎に撮った写真を比較してみた
どんなに雪が深く積もっても、
時が経てば解けて春が来る
当たり前のことなのに、
2月の大雪の時には「もうダメだ」と思うくらい辛かった
生きていれば、もうダメだと思うような試練が何度も襲ってくる
けれども、生きてさえいれば、
きっと春が巡ってくる
今日は歩きながらそんなことを考えていた
夫はどんなことを考えて2000mの山を登っているのかしらと思いながら・・・
昨日お弁当を作ったのを見せたら、
2000mの山の頂上付近は気温も低く、
風も強いのでおにぎりしか食べられないかもしれないと言っていた
私は本格的な登山をしたことがないので、
そこがどんな環境なのか想像できない
息子と私、忍耐を持って「その時」を待つ!
息子に夫が今日友人と二人で山に登ると知らせたら、
コロナが終わったら、
お父さんと一緒に山に行きたいなー
と返事がきた
夫63歳、息子34歳
生きてる間に一緒に山に登る機会はあるだろうか
息子は当地に住んでいた学生時代は、
クロスカントリーを楽しんでいたが、
歩くことにはあまり関心がなかった
自分の父親と一緒に出かけたいと言ってきたのを知ったら、
夫はどんなに喜ぶだろう
一人っ子だった息子も家庭を持って子どもが生まれてから、
私たちに対して優しい言葉をかけるようになった
あとどのくらい息子と一緒に行動できるだろう
最後に会った時生後4ヶ月だった兄孫は初夏には3歳になる
その間生まれた弟孫は4ヶ月
弟孫と兄孫を見ると、
兄孫の成長を、
一度もこの目で見ることが出来なかったことを実感する (TдT)
コロナの状況をみていると、大雪が続いたときのように、
気持ちが落ち込み「もう無理・・・」と悲しい気持ちになるけれど、
いつか状況が改善し、
息子家族と会えるときがきっと来る!と、
春を感じながら自分自身を励ましている
うちのコチョウラン
今日6輪目の花が咲いた
投げやりな気持ちにならず、
時が来るのを忍耐を持って待ちたい
いつか必ず春が来ると信じて・・・
さて、夫は今夜無事に帰還するだろうか
今夜はいつもよりご飯を多く炊いて待つとしよう