今日の夕ごはん
うな玉丼、ニラと豆腐の卵とじ、きゅうりと昆布の浅漬、
大根しめじほうれん草の味噌汁
土用の丑の日なので、
戴き物のうなぎを解凍
2尾を一度に食べるのはもったいないので、
一尾を半分にした(^o^;)
夫の顔面変形!朝イチで病院へ
今週の木曜日、新築マンションに転居した元KOボーイ宅を夫婦で訪問した日
さあ、出かけましょうという時間になって、夫が頭が痛いと訴え、
普段よほどのことがないと薬を飲まない夫が、
自ら薬を所望した
熱は無いので鎮痛剤を服用して出発
薬が効いたのか、滞在中は楽しく過ごした
ところが、帰宅するとすぐにベッドへ
夕ごはんの時には保冷剤をタオルに巻いてハチマキ姿
翌日は仕事を休めない日だったので、薬を飲んで出勤
昨夜は私が寝室へ行くと夫はもう照明を消して休んでいた
そして、今朝
起きて顔を見ると、右半分が歪み変形している!
まるでヒョットコのお面のように、
口が片方に寄って、目の大きさも違う
まぶたが閉じられないので、
涙が流れしきりにティッシュで拭いている姿を見て、愕然とした
聞くと顔面に痺れがあり、耳の後ろが痛いらしい
これはもう病院だと、ネットで検索
夫の職場近くの耳鼻科に連れて行くことにした
夫を病院前で降ろし、私は夫の職場で待機
待っている間、息子に夫の様子をLINEで知らせると、
Ramsay Hunt症候群ではないかとの診断
いわゆる帯状疱疹
その後、夫が病院から戻ってこないので、
心配になり病院へ行ってみると、
抗生剤を点滴中
医師は菌が入って炎症が起きている
何の菌か検査するが、詳しくは月曜日にわかるので来院するように言い、
何種類かの薬を処方
帰宅後息子に処方箋を見せると、
耳に塗る軟膏が出ているので、
やはり耳に疱疹があったのではとのこと
耳鼻科医は検査結果が出ないので帯状疱疹とは明言しなかったが、
処方された薬は帯状疱疹の薬だったようだ
息子によると帯状疱疹の薬は痛みが出てから72時間以内に投与できるかが、
その後の回復を左右するとのこと
夫は52時間後に投与されたので、間に合ったようだ
息子からは、薬には副作用が強く出る場合があるので、
気持ちが悪くなったらすぐに自分に知らせるように連絡がきたが、
半日経った時点で異常なし
病院は土曜日で午後から休診
息子が医師で相談できることを感謝した
息子のLINEに、
顔面の変形はだいたい9割は良くなるよ。
とあったけれど、
もし歪みが残ったらどうしよう、、、
と、思って鏡を見たら、
私の顔はオカメそっくり!
いい組み合わせ!
処方箋の注意書きをみたら、
突然意識障害を起こす場合もあるとあったので、
午後からも夫の職場で待機
これからしばらくは私も夫の仕事のサポートに回らねばなるまい
7月になって夫は東京出張、息子宅訪問
その後も忙しい日が続いた
この夏の暑さが堪えたのかも・・・
夫も無理ができない年齢になった
今マスクをして顔を隠せるので良かったが、
亡き母も帯状疱疹になり、
痛みが強くて入院した
夫は痛みによく耐えたが、その分病院に行くのが遅れた
今はどうかこれ以上悪くならないようにと願っている