久しぶりに親友に会ったが心配

今日の夕ごはん

ポークチャプと野菜盛り合わせ、ワカサギの佃煮、卵豆腐、

小松菜と揚げの味噌汁

今日の買い物

売り出しだったので、いつも行かないスーパーに立ち寄り、

お魚を買おうとしたけれど、

あまりにも高いのでやめて肉を購入

激安スーパーの値段に慣れていたので、驚いた

久しぶりに親友に会ったが心配

今日は夫の仕事のサポート日

仕事の合間を見て、馴染みの歯科医院で歯のお手入れをしてもらった

前回行ったのは10月

あっという間に5ヶ月も経過

おかげでお口の中がスッキリ

あともう一回で終わり

夕方仕事が終わってから、

親友宅に寄った

いつものように私の車の後部座席に親友が座り、

前と後ろでおしゃべり

親友は先週90歳になるチェンバリストの演奏を聴くために、

わざわざ遠方まで出かけた

東京までは飛行機、そこから新幹線で5時間移動

今の彼女の体力ではぎりぎりだったのではないか

体調を聞くと、

やはり時々不安な気持ちになり、デパスのお世話になっている

症状は私がパニック障害を患っていた時とほとんど同じ

それなのに、友人を誘って、

遠方までコンサートを聴きに出かけようと思うのだから、

つくづく親友を尊敬した

私がパニック障害を患っていたときは、

本当に家からスーパーに行くのも大変な勇気がいた

レジに5,6人も並んで居ようものなら、

たちまち動悸がして息苦しくなり、

立っていられないような気持ちになる

それで、買ったものを元の場所に返して、

急いで帰ったこともある

なので、しばらくはスーパーで買い物せず、

テントの店など店先で買い物ができるところで買っていた

私がその病を患っていた時、

親友に病状を話すと全く理解できないと言ったふうだったけれど、

20年以上経った今、やっと

と、いってくれた

本当に我が身に起こらなければ、

あの不安感は誰にも理解してもらえないだろう

私が治ったように、

親友もいつか薬を飲まなくても良いくらい回復してもらいたいが、

親友の場合私のように心因性のものではないので、

心配だ

今日も30分ほど話していたら、

何かまた体調の変化を感じたようで、

話を切り上げてお別れした

コロナ禍になる前までは、

親友とも半日くらいダラダラとおしゃべりに花を咲かせたこともあった

親友の体調を見ると、

もう無理なのかもしれないと感じる

次はまた来月訪問することになった

その時には今よりもっと暖かくなって、

車の中ではなくて、

お庭に出てお話ができるかもしれない

本当に春が待ち遠しい