今日の夕ごはん
夫の夕ごはん
お粥
具沢山味噌汁
ナスと挽肉の味噌炒め
ポテトサラダ(昨日の残り)
私の夕ごはんは療養食にして、
お粥と具沢山味噌汁のみ
詳しくは後述
就寝前、今まで経験したこともない体調に
昨夜、早めにシャワーを終え、横になると間も無く、
お腹がしくしくと痛み出した
はて、
いけないものを食べたのだろうかと思い返すも、
思い当たらない
そのうち、いよいよ痛みが激しくなって来たので御不浄へ
それから1時間半ほどの間、
今まで経験したことのないような水状の便・・・
夫に話すと彼が20代の時、
インドを旅していて赤痢に感染
成田空港で隔離されたことがあったが、
その時そのような症状に苦しんだと言う
私の場合、腹の痛みは耐えられる程度
熱もない
しかし、こんな状態になったのは六十数年生きてきて初めてのこと
我が身に何が起きているのかと混乱
一体これからどうなるのかとショックで、
夫に頼んで湯たんぽをベッドまで持って来てもらい、
お腹に当てていたらやっと落ち着いた
夫は何か細菌にやられたのだろうと言うけれど、
そのような心当たりは全くない
となると、もしかして心因性のものなのか
今日一日はお粥を食べて過ごした
夕ごはんだけ具沢山汁を用意したけれど、
結局終日パジャマを着て横になっていた
私はお腹を壊すと翌日胃痛に苦しむ
今日は整腸剤「わかもと」を毎食後飲んで様子見
↓こちら2瓶入り
今日は夜になっても胃痛もなくお腹も落ち着いている
これはもう、夫に怒鳴られ睡眠不足になったことしか思い当たらず
かつて夫婦仲が最悪だった時も、
胸が苦しくなり精神安定剤が手放せなかった
私というニンゲンは、
この手のストレスに敏感らしい (⌒-⌒; )
源氏物語を読んでいても、
ストレスから体調を崩し、薨ってしまった話がいく人も登場する
夫には
私もとうとう「もののけ」というモノに取り憑かれたのかも知れないわ
と冗談めかして言ったが、
本当に夫婦のトラブルは身に堪える
早いもので明日は週一回の古典購読の日
体調を万全にして備えねばと、
病床で「うたたね」の予習復習
やはり源氏物語の宇治十帖までを読んでおいて良かった
今まで島内先生の蜻蛉日記、更級日記、和泉式部日記、
紫式部日記の講義を聞いたけれど、
今回初めて源氏物語全巻読了して講義に臨むので、
今までより深く理解できるのではと期待
今日はお腹に力が入らず、
ふらふらして過ごした
明日は外の空気を吸って元気に過ごしたい
願わくば、お腹がこのまま回復することを祈る