こういう人は苦手で・・/ 夫が勧めた映画

今日の夕ごはん

鶏モモと玉ねぎのオイスターソース炒め

きゅうりとちくわの酢の物

トマトと玉ねぎのマリネ

厚揚げとわかめの味噌汁

今日は疲れて買い物ができなかったので、

有り合わせの材料で準備

こういう人は苦手で・・

今日は外で仕事の日

終わってからお昼を食べようと思っていたら、

仲間の女性から仕事に誘われたので断った

2週間前にも誘われて断った

いつも断っているので呆れているかもしれない

彼女はお昼ごはんを抜いても構わないらしいが、

私は3度の食事を食べないと後で体調が悪くなる

もう相手に気を使い無理をするのはやめた

先日、夫の仕事関係から案内がきた

夫と同じ仕事をする人の奥さん対象の集まりだった

コロナ禍で中止していたのが再開されたらしい

15年ほど前まで参加していたけれど、

夫の仕事自慢大会のような印象を受けたので、

以来参加していない

今回のゲストの紹介を読んだら、

自分の性格のところに、

「色に例えるとベージュ」とあり、

理由として目立たないが、他の人を引き立てるとあった

悪いが、もうそれだけで不参加を決めた

自分以外のニンゲンがその人をそう例えるならわかる

けれども、自らそのように表現する時点でそういう人は避ける

謙遜そうで、そこに嫌なものを感じるから

もし、このような問いかけをされたとき、

私は自分の性格を何色と答えるだろう

「黄色」だろうか

信号の色で言うと止まれ

（注意して進めではない）

また、黄色は目立つ（変わっていると言う意味で）

性格がはっきりしている、という面もある

見た人の好き嫌いが分かれる色でもあるし、

合う色と合わない色がある

黄色は好きな色の一つなので、その色になりたい願望も含まれている

実際何色か自分ではわからない

ともかく、元々こういう集まりは苦手なので、

「ベージュ」の項目を見て参加しない決心ができて良かった

先のお誘いといい、

本当にこれからの時間気の進まないことをすることはしない

バス事故で亡くなった知人だが、

直葬と聞いていたけれど、

後から家族だけで葬儀をしたことを聞いた

事故から1週間余り経った

人のいのちの終わりはいつ訪れるかわからない

限られた時間を生きているのだから、

自分が納得する時間を過ごしたい

夫が勧めた映画は良かった

昨夜はAmazonビデオで夫の勧める「グリーンブック」と言う映画を観た

全く境遇の違う二人の心の交流を描いていた

観た後とても幸せな気持ちになる映画だった

自分のありのままを出せる関係

見栄を張ったせずに裸でぶつかり合える間柄

そう言う人間関係に憧れる

自分の性格を「黒」とか「グレー」と正直に言う人がいたら、

会ってみたいと思うかもしれない