息子からの電話で「現実」を見る

今日の夕ごはん

肉団子と白菜の煮込み

小松菜の胡麻和え

稲荷寿司

ズッキーニの味噌汁

ミルクゼリー・ゴールデンキウイ

美味しい、おいしい手作りおやつ！

先月パン作りのために強力粉3キロを購入したつもりが、

見間違えて全て薄力粉　（ ; ; ）

そこで薄力粉消費といえばお菓子作り

先月はドーナツを作りました

今日は黒糖蒸しパンに挑戦！

蒸しパンミックスで作ったことはありましたが、

薄力粉で作ったのは初めてです

こちらの白ごはん.comさんのレシピで作りました

あっさり自然な味、もちもちで美味しい！

手作りおやつに比べ市販品は甘すぎ

卵一個でたくさんできたので

明日もおやつにいただきます　( ◠‿◠ )

慣れるととても簡単

また作ろう！

ホットケーキミックスで作るよりクセがなくて断然美味しいです

息子からの電話で「現実」を見る

先日、珍しく息子から私のLINEに電話がきた

息子が兄孫を連れて我が家に帰省したのは今年2月

以来月イチ程度で短いメールのやり取りはあったけれど、

電話が来たのは4ヶ月半ぶり

こんなに電話が来なかったのは初めてのこと

1週間の滞在予定が、

兄孫のコロナ陽性が判明で滞在が1週間のびて2週間となり、

互いに疲れ果てて別れたので、

電話をする気持ちにもならないのかと考えていたら、

やっと電話がきた

兄孫の誕生日に向けて夕張メロンを送った礼だった

それが今まではビデオ電話だったのが、

今回は音声のみの電話だったので、

ビデオで孫の顔が見たいとリクエスト

ビデオ電話に切り替えた

すぐに画面に映る兄孫に夫が話しかけたが、

特に喜んでいる様子もない

夫は一生懸命話かけ、

と問いかけると、

ええええー(　ﾟдﾟ)

あんなに懐いていたのに、

こんなに早く忘れるとは・・・

これには夫もがっかり

電話がきた時間が午後8時過ぎ

もう誕生日の祝いは終わったかと思い、

兄孫に

と、聞くと

息子が「ああ、これから渡すのでまだだよ」

「それではケーキを見せて」というと、

電話を切ってからパーティだったらしく、

目の前にケーキの箱が置いてあり、まだ開けていない

誕生日に電話をしたのなら、

私たちもプレゼントやケーキを見て、

お祝いムードを味わいたかったが、

始めからジジババは蚊帳の外

兄孫も目の前にあるケーキやプレゼントが見たくて、

電話どころではない様子

可哀想なので、早々に電話を切った

久しぶりに孫と話した後、

「こっちにいたこと忘れていたね」「そんなものだよ」と、

ジジババは寂しく互いの部屋へと戻った

平日だったので、息子夫婦も仕事の日

孫二人は保育所で過ごし、

帰宅後夕ごはん、それからパーティ

押せ押せタイムにお礼の電話をかけたのだから仕方がない

今回、電話が来て嬉しかったけれど、

返って息子家族との「距離」を感じた

コロナ禍で孫に会えずに三年

寂しいがこれからの人生夫と二人、

息子家族に楽しみを期待しないで、

我らは我らで生きていかねばとつくづく思った