死が目の前に迫った時、人は何を思うのだろう・・・

今日の夕ごはん

シーフードパスタ

夕張メロン

死が目の前に迫った時、人は何を思うのだろう・・・

今日は朝５時起き！

昨日友人の愛犬シロを迎えに行ったのが午後四時半

シロは前日の午後３時半に夕ごはんを食べたと聞いていた

その後うちで犬のおやつを食べただけなので、

お腹が空いていると思い私も早起き

犬は食べたら即排泄

一連の世話をしていてから二度寝

朝食後、シロと散歩

ウグイスの鳴き声を聞きながらの楽しい時間

私は今日外出の予定だったが、

エアコンのない家でシロが心配なのでキャンセル

涼しい部屋を探して暑さしのぎ

夕方涼しくなってから帰宅した夫とレッドカラントの収穫

房から外して丁寧に洗って一旦冷凍

これだけで40分くらいかかった

それから夫を誘ってシロと夕方の散歩

夫と犬を連れて散歩

この20年、犬を飼いたい飼いたいとお願いしても答えはNO

その夫が犬の散歩に同伴

こうして夫と一緒に犬の散歩がしたかった

私の願いが叶った一日

シロもサマーカットで暑さに耐えた

明日からは少し涼しくなるようだ

シロは無駄吠えもせずとてもお利口さんにしている

昨日、賀原夏子さんの本を読み終えた

あの本は養子にした女性が編集したものだったが、

賀原さんに残された時間があまりにも短かったので、

ご本人の遺稿が少なく残念

自分の人生を振り返る時間もなく、

目の前のスケジュールをこなすので精一杯で終わったようだ

人の人生の終わり方はそれぞれ全く異なる

私は信仰を持っているので、

賀原さんのような信仰を持たない人の考え方を知って、

ある意味驚いた

彼女は最期「空が、見たい」と言ってその後間も無く息を引き取った

彼女は余命宣告を受けた時、

女優として人の最期にとても関心があると言っていたというが、

最後の時、どんな気持ちになったのだろうか

彼女の死の瞬間を読みながら、

私はどんな気持ちでその時を迎えるのだろうと夜空を仰いだ