実のところ、その因果関係を知りたい

先日夫が昨年奥様を亡くした男性に会った

その奥様は私が教えていた学校で教えていたので、

時々職場で一緒になった

まだ50代前半

男性とは数年前に結婚

非常に仕事熱心で優秀な先生だった

それが、腰が痛いということで検査をしたら癌が見つかり、

治療が始まった

抗がん剤の効果が現れ、数値もどんどん良くなっていった

それなのに、急に亡くなったと聞いて、

私も夫も衝撃を受けた

今回夫がその奥様のご主人である男性と、

ゆっくり話をする機会に恵まれ、

奥様の臨終に関しての話を聞いてきた

私はその話を夫から聞いて以来、

なんとも言えない嫌な気持ちを抱えている

というのは、

亡くなる前まで奥様は回復に向かっていると聞いていたからである

奥様の最期に何かあったのか、

ずっと気になっていた

夫がご主人から聞いた話によると、

奥様は確かに快方に向かっていた

ただ、それまで抗がん剤を使用していたので、

コ◯ナワクチンを打たずにいたのが、

抗がん剤の効果で体調が良くなり、

奥様が「どうしても外出をしたい」というのでワクチンを接種

その後、急激に体調が悪化

医師も驚くほどのスピードで重篤な状態になり、

あっという間に亡くなったという話であった

ご主人は、

以前別のワクチンでアナフィラキシーショックに陥ったので、

コ◯ナワクチンは一度も接種していない

幸いなことに、一度も感染することなく現在に至っている

それだけに、奥様に接種させたことを深く悔いている

これに似たケースを私の友人の家族も経験した

なので、私はこの話を聞いて、

ワクチンと癌が急激に悪化することに因果関係があるのかもしれないと、

やるせない気持ちになった

夫も昨年帯状疱疹を患い顔面神経麻痺となった

夫の歪んだ顔を見た人が、

「コ◯ナワクチン打ちましたか？」と聞いてきた

「はい」と答えると、

「私もワクチン打ちました」と答え、

その人もワクチンとの因果関係を疑っていた

私と夫は3回ワクチンを接種したところで止めた

夫の苦しむ姿を見たら、

私はとても4回目を打つ気持ちにはならなかった

では、最初から打たなければ良かったのか

しかし、それも無理だった

私も夫も若い学生とも接するし、

高齢者や持病のある方とも接する

もし学校で感染して高齢者や持病のある人に感染させたら、

後悔してもしきれない

職場でワクチンを接種してと言われれば、

拒否できない立場に置かれていた

しかし、様々な方面からワクチンの後遺症の話を聞き、

このワクチンの検証結果を知りたいと願うようになった

皆善かれと思って勧められるまま接種した

その結果、どうだったのだろうか

ワクチンのことは、

どんなに時間がかかっても詳細に検証して欲しいし、

もし誤りがあったなら、

今後2度と繰り返さないよう手立てを考えていただきたい

今日の夕ごはん

回鍋肉

モロッコインゲンのお浸し

ズッキーニと揚げの味噌汁

巨峰

ダイエットのため、食事の量を減らしています