夫婦で共感！お嫁さんのお母さんと話したこと

午前中、お嫁さんのお母さんからLINE電話がきた

今週、お歳暮を送ったので、

到着を知らせる電話が来ることを想定

慌てることなく電話を受けた

通話時間は13分ほど

お嫁さんのお母さん

もしご近所にあのような女性が住んでいたら、

きっと親しくお話ししていたと思う

とにかく明るくてさっぱりしていて元気

子どもが好きという面も好感が持てる

お母さんは終始、

息子家族と関わることも叶わず、

会うこともできない私を気遣ってくださった

お歳暮を送ったことでお母さんにも気を遣わせてしまったが、

お電話をいただいたことで、

孫の様子も知ることができて嬉しかった

息子が結婚して四年になるが、

その間、

私はお嫁さんと二人きりで話したことはない

電話でも然り

だが、お母さんとは同世代ということもあって話しやすい

孫と離れていて会うことができないもどかしさも、

同じ祖母として理解していると感じる

今回お母さんはお嫁さんの様子を話してくれた

二人の子を出産して職場復帰したお嫁さんだが、

同僚が辞めたりして勤務体制が厳しくなり、

孫が熱を出しても以前のように休めない状態らしい

先日も孫たちが熱を出し、お母さんにSOSがきたが、

彼女もパートの都合で休むことができず、

託児に行くことができなかったことを話してくれた

私は2年前に生まれた弟孫にはまだ一度も会っていないので、

そのことに対して負い目を感じていたけれど、

お母さんはそのこともサラリと流してくれた

息子の結婚式の時、

多くの結婚式がそうであるように、

婚家に嫁ぐお嫁さんに焦点が当てられる演出だった

しかし、私たちは遠方に住んでいるので、

実態としては私たちが息子を、

お嫁さんの家にお婿さんに出したような形である

結婚式ではその演出に戸惑いを感じたけれど、

それももう過ぎたこと

どこの家の話を聞いても、

お嫁さんの家と実家との繋がりは強い

むしろ結婚しても息子が親にべったり甘えている方が問題が多い

なのでこれくらい距離を持っている方が健全なのだろうと思う

息子家族の話のほかに、

今年退職したお嫁さんのお父さんの様子も聞いたら、

と心配していた

お父さんは犬の散歩以外はどこにも出かけないで在宅

なので、

お母さんは出来るだけ今のパートを長く続けて、

一緒に家にいる時間を短くしたいという

それを夫に伝えたら、

と共感

そそくさと仕事に出かけた

このようにお母さんが正直な方で良かった

私たちが亡くなった時には、

息子夫婦に後始末をお願いすることになるので、

我が家の恥ずかしいところもお嫁さんに見られることになるだろう

なので、

お嫁さんとも、

お嫁さんのご両親とも見栄を張らないで、

素でお付き合いしていきたい

息子が繋げてくれたご縁に感謝

今日の夕ごはん

絶品ハッシュドビーフ　こちらのレシピを参考に作りました

マカロニサラダ

わかめスープ

毎日海藻を摂りましょう♪