クリスマスのイベントも終わり、
いよいよ年の瀬が迫ってきた
夫は重い腰を上げて泥だらけの車を洗車
洗ったところでお昼ごはん
ドライカレー ワカメスープ りんご
その後、激安スーパーに買い出しへ
野菜中心にお買い物
今週、夫の大学時代の友人3人が、
夫のオフィスに訪ねて来ることになっている
この内一人は夫と交際する前私が交際していた男性Aくん
あんなことこんなことがあって、
私はAくんの親友だった現在の夫と結婚
Aくんも同時期に同郷の女性と結婚した
あれから38年
毎年年賀状のやり取りは続いている
その間私の記憶では4回ほど彼が単独で私たちを訪ねてきた
最後に来たのは10年以上前だろうか
その時も夫のオフィスで会ったが、
私は敢えて会わなかった
夫の話では、今回一緒にくる二人は、
私とAくんがかつて交際していたことを知っているという
私がいると夫も気まずい思いをすると思うので、
私は今回も顔を出さず、
外部にお弁当を注文して夫におもてなししてもらうことにした
今回この友人らは定年退職し、
時間に余裕ができたので、
夫を訪問しようと計画したようだが、
夫はまだ現役で年末年始も関係なく仕事が入っている
ゆとりの生活を送る彼らを見て羨ましいと思うだろうか
それとも、まだ働いていることに感謝するだろうか
私としてはそこに興味がある
20代の時Aくんと夫から同時に結婚を申し込まれ、
どちらと結婚するか迷った
だが還暦過ぎた今となっては、
特に会いたいとも思わない
Aくんだっておばあちゃんになった私を見たいとも思わないだろう
40代くらいまでは、
まだ相手の「現在」に関心があったものだが・・・
かつての恋人も今となっては、ただの他人
逆に夫とは、
こんなにも深く長い付き合いになるとは想像もしなかった
結婚の重さをヒシヒシと感じる (⌒-⌒; )
Aくんが来ると聞くたびに、
彼の奥さんは私たちに会うことを知っているのかと考える
奥さんは私とのかつての関係を知っている
会いに行くことを知っているなら不快に思うだろうし、
会うことを知らせず来るのなら、
それはそれで夫婦の関係に問題があると思う
夫は彼に負い目を感じているので、
彼のペースに合わせていると感じる
もうあれから40年近く経った
彼が夫に会いに来るのは、
今回が最後になって欲しいと願っている
今日の夕ごはん
肉団子（おろしポン酢）
切り干し大根の煮物
カボチャとローストビーフのサラダ
小松菜としめじと揚げの味噌汁
大根の漬物
私も愛用しています( ◠‿◠ )
ブログランキングに参加しています
応援していただけると嬉しいです
いつもありがとうございます
読者登録もご利用ください♡ 更新のお知らせが届きます
