どうしてもこの手の話題には敏感に反応す

昨日3ヶ月ぶりに次姉からLINE

実家の跡取りとなった次姉とは、

10代の頃から性格が合わず。

15年前に母が亡くなってから、

父の介護のために仕方なく連絡を取り合うようになった

父が亡くなってから、

互いにきょうだいらしく付き合おうと試みたが、

私はどうしても彼女に心を許すことが出来ないまま今日に至っている

そんな私に姉も違和感を感じていると思うが、

それにも関わらず、

たまに近況を知らせるLINEをくれることを心では感謝している

姉の次男一家は数年前、

姉が父から相続したマンションの近くに新築マンションを購入

姉夫婦は毎週当地に来て、

共働きの次男夫婦の子どもたちの世話をしている

それが来月、

次男のお嫁さんの両親も戸建てを売って、

次男夫婦の近くのマンションに転居することになったという

こうして親戚が近くに集まり、

いつでも孫の世話ができることを姉はとても喜んでいた

お嫁さんの両親は次男のマンションまで車で30分くらいのところに住んでいたが、

戸建てを売ったのは除雪が大変になって来たからだろうか

ともかくお嫁さんにとって、

親がすぐ近くに越して来てくれることは心強いことだろう

次姉は三男が結婚した時、

姉の家の敷地に家を建ててあげた

ところが結婚して数ヶ月でお嫁さんと姉が仲違い

以来目と鼻の先に住んでいながら、

孫の行き来もなしという状況が続いている

同じ敷地に家を建てることを姉から相談された時、

私は反対

歩いて数分でも離れていた方が良いとアドバイスしたが、

結局渡り廊下で繋がった家を建てたがために、

互いに精神的苦痛を伴う生活を強いられる結果となった

姉からお嫁さんとの間が非常に深刻な状態であることを聞いたことで、

私も改めて息子夫婦とは物理的にも精神的にも、

程よい距離感を持って暮らそうと思った

この夏、

夫の長期休暇を利用して、

初孫誕生以来5年ぶりに息子の住む地を訪ねる計画を立てている

その時、

息子の将来の計画と私たちの将来について、

話し合いをしたいと願っている

どういう話し合いになるかわからないけれど、

息子がこちらに戻らない場合は、

私たちの方が元気なうちに家を売って息子と会いやすい所に引っ越すことも考えている

私たち夫婦は、将来はプロの介護士さんのお世話になりたいと考えているが、

当地に住んでいたら何か問題が起きて息子が来るにしても、

非常に負担をかけるので、

せめてその負担を軽くしてあげたいと考えてのこと

この問題に対し息子はどのように考えるだろうか

今回姉から次男のお嫁さんの両親が近くに越してくることを聞いて、

娘がいる人を本当に羨ましく思ったが、

姉も私も息子しかいないのでどうにもならない

姉が同居しなかった次男夫婦と良い関係でいることは私の励まし

60代になり、

自分が介護が必要になった時のことを考えるようになった

昨日30年ぶりの知人と再会したが、

ついこの間親を看取ったと思ったら、

次は自分の老後を考えねばならない

人生とは自分が想像していた以上に早く過ぎてゆく

今日もメルカリに出品していた本が売れた

帰りにお気に入りスーパーでお買い物

クッキーは夫用

シロとのお散歩風景

シロが来て1週間

自分の指定席を決めたようだ

今日の夕ごはん

鮭の醤油漬けの蒸し焼き

切り干し大根の煮物

新玉ねぎのサラダ

小松菜と豆腐の味噌汁

昨日韓国土産に頂いたお菓子がAmazonにも売っていた(^ ^)