きょうだいからLINEが来ると気持ちが落ち込む件

　

友人のご主人が脱サラして始めた手打ち蕎麦屋さんが、

今週で閉店すると知ったので、

今日夫と共に最後の蕎麦を食べに出かけた

この蕎麦屋さんには開店時に夫と行って以来なので、

10年ぶりということになる

駐車場がないので行きずらかったということもあるが、

最初に行った時、

正直あまり美味しいと思わなかったので、

そのままになってしまった

今回、久々に行って食べたら、

とても美味しく感じた

お客さんがいない時、

ご主人と話をすることができた

店を閉める理由は、

店の周りの環境の変化

街中の官公庁が集まる地域にあるが、

昼休みの時間が1時間から45分に短くなり、

客足が遠のいた

近くのホテルの経営が変わり、

大きな会議が開催されなくなった

デリバリーサービスの充実やコンビニが増えた

そういう事情が重なり、

とうとう店仕舞いを決意したとのこと

夫が

と、聞くと

と笑った

こんなに美味しい蕎麦なら、

流行るのではないかと思うが、

それだけ外食産業も競争が厳しいということか・・・

帰り道、メルカリ出品が多いので、

郵便局でゆうパケットポスト用のシールや封筒を購入

ゆうパケットポストを使うようになったら、

ポスト投函で完了

とても手軽なのでこればかりになった

続いてパッケージプラザに寄って、

ジャムの瓶や袋を購入

瓶は一個100円ほど

それを30個

庭のラズベリーでジャムを作り、瓶詰めにしておき、

自家用にしたりお世話になった人にプレゼントする

しっかり消毒して詰めると一年は常温保存可能

最後に業スーで買い物

夫の休み中にホームベーカリーでバターケーキを焼く予定

昨日、実家の姉からLINEが来た

姉とは幼い頃から相性が悪い

昨日のLINEは、

という内容

半年ぶりくらいで来たLINE

わざわざ私にお嫁さんの実家の経済まで知らせてくる

こういう話を聞いて、

ふ〜んで済む人もいるのだろうが、

私は別に知らせてくれなくてもいいのにと思う

姉は何も考えず、

見聞きしたことを話す

それが私にはしんどい

なぜしんどいのか考えてみた

姉の話を聞くと心が騒ぐのは、

姉と私が同じ親から生まれたということで、

とても近くに感じ、比べているからではないかと思った

姉や姉の周りにはお金持ちがたくさんいて、

とても裕福に見える

私は今の生活に満足しているのに、

姉の話を聞くと自分が足りないように思える

自分は自分

そう思えるようになったら、

とても心が自由になるだろう

でもそれはとても難しい

この年になったら、

毎日を心穏やかに過ごしたい

だが姉はこういう話題が好きなので、

なるべく関わりを避けて暮らそうと思っている

今日の夕ごはん

麻婆豆腐

卵サラダ

大根とエリンギの味噌汁

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