今日午前中1時間ほど夫と三泊四日の旅の総括をした
それぞれの時間にタイトルをつけるとしたら、
前半は「兄嫁と義姉!諍いから最悪の結果に」
後半は「衝撃の告白!息子夫婦、離婚回避の道を探る」
というところだろうか・・・・
今回の旅行をブログで記すとしたら、以下の三つであろう
①兄嫁と義姉の対立問題と私たちの見解、対応
②私たち夫婦の老後の生活に関して息子と話し合ったこと
③息子夫婦の危機に関して、私たち夫婦が息子に話したこと
今日は旅の疲れが蓄積しているので、
②の内容に関してのみ記そう
息子に再会後すぐ、
お嫁さんが孫を彼女の車で連れてくる間、
息子に将来私たちが住む地に戻ってくる気持ちがあるのか聞いた
すると
う〜ん
確率は10%くらいかな
僕のような30代となると、
研修医を採用するのとは違って、
採用する病院も慎重になるんだよね
それに、行くとしても僕だけ単身赴任になるかな
と言った
それを聞いて、
私たちは息子はもう2度と私たちの住む地には戻って来ないと悟った
そこで、
単身赴任はいけないから、
もうここで頑張りなさい
私たちは介護が必要になる前に、
家を売ってこの地方の高齢者住宅に住むことも検討します
というと息子はおもむろに
お母さんがたの年金はいくら貰えそうなの?
と聞いてきた
そこで「70歳まで年金受給を延ばしたら、
相当長生きをしない限り、
預金を切り崩しながら生活が出来るだろう
その代わり、貴方への遺産は無くなるかもしれないけれど」
と伝えると
え!僕、遺産がもらえるなんて1ミリも期待してないから!
それより、
これから年金で生活できないようであれば、
毎月生活費を援助するので言ってください
僕は、両親が生活保護を受けなくても良いように支援します
と言った
私たちは全く息子の懐をアテにしていないけれど、
息子はそこまで覚悟していたのかと感心した
そう、この時までは・・・・
だが、
今となっては全く先行き不明
親を援助する以前に、
息子夫婦の関係が破綻したら、
息子の生活や精神状態も大きく変わるだろう
息子が結婚して5年
コロナ禍であったとはいえ、
結婚してから一度も私たちの家に来ないお嫁さんに対して、
何か不自然な思いはあった
だがそれは息子がこちらにお嫁さんを連れてくると、
お嫁さんに気を遣って自由に過ごせないからだろうと勝手に想像していた
しかし真相は、
お嫁さんがそれどころではない状態だったからであった・・・
昨日、私たちを最寄り駅まで送った息子
私たちが無事こちらに到着したことをLINEで知らせたが、
既読になったまま何の返信もない
家族会議で話した内容は相当衝撃だったのだろう
夫は
そのくらいショックを受けてもらわないと、
あいつは変わることはできない
私も離婚問題となった時は、苦しかった
彼も今この時、じっくり自分を省みて、
結婚とは何かを考えて欲しい
と悠然と構えている
それは自分も同じ道を通ったからだろう
父親が息子に語った内容はまたの機会に
今日の夕ごはん
麻婆白菜
野菜サラダ
玉ねぎと揚げの味噌汁
ヨーグルトラズベリージャム
家庭菜園の野菜と冷凍庫の食品を使い、
買い物に行かずにおかずを作った(⌒-⌒; )
留守中も生ごみが驚くほど臭わない!