今日は午前中、
外に設置している灯油のホームタンクの洗浄のため、
業者さんがきて作業
小一時間で終了
家を新築して29年
今回初めての洗浄
結構水が溜まっていて、
3年間隔で洗浄を勧められた
費用は6,490円
現金払い
寒冷地に住んでいることでかかる費用をまとめてみた(2023年度)
灯油代年間 106,892円 戸建て4LDKセントラルヒーティング
排雪費用 48,400円 (冬季間週一回計10回業者に排雪を依頼)
合計 155,292円
これに灯油タンクなどの管理維持費、
ボイラーの電気代
灯油ボイラー本体40万円(15年ほどで交換)、ママさんダンプなどの除雪器具代
ここまでで年平均の費用を考えると20万円ほどだろうか
そのほか、
車の冬タイヤ購入費用、
車は4WDでなければ不安
それらの費用を加えるとこの先10年住むとして、
温暖な地域より200万円は多くかかると思う
温暖な地域はエアコンの電気代がかかると思うが、
寒冷地に住むと家も高断熱高気密が求められるし、
外を歩くにしても滑り止めのついた専用の靴が必要
冬用の防寒着も必要だ
高齢になったら温暖な地に住んだほうが、
経済的かもしれない
こんなことを考えるのも、
この休暇に息子の住む地方を訪れたから。
息子の居住地は私たちには全く馴染みのない土地
親戚もいない
それまで新幹線で通過したことはあったが、
立ち寄ったこともなかった
息子が赴任してからも、
いつかはこちらに戻ってくるだろうと軽く考え、
何の関心も持たなかった
ところが、
今回は息子からその地に住み続ける可能性が大きいことを聞いて、
私たちも初めてその地方を最後の居住地として検討
いつもは駅と宿泊するホテル周辺しか見なかったが、
今回、郊外のホテルに宿泊
すると、夫の実家の辺りを彷彿とさせる田園風景を目にした
雪は降っても積もらないという
冬季間、転倒して骨折をする危険がないだけ安心
雪道の運転からも解放される
夫の実家のある東北の農村地帯だと、
土地のしきたりや付き合いも大変そうだが、
息子の住む街はそういうしがらみもない
ただ一つ心配なのは、
梅雨時の湿気と真夏の暑さ
それと嫌われ者の昆虫G
しかし、当地も昨今の温暖化の影響で、
真夏三十度を超えることも珍しくなくなったこともあり、
私も暑さに対してそれほど脅威を感じなくなりつつある
息子に暑さに関して質問したら
暑い時はエアコンの効いたところにいるから平気だよ
ときた
シニアブログのブロガー様が、
電気代を公開してくださるので、
それも参考に将来を考えている私
年老いて、南から北へ住み替えるより、
北から南へ住み替える方が気が楽
将来はどんな老後が待っているのだろうか
期待と不安が交錯する・・・
今日の夕ごはん
紅鮭、モロッコインゲンのサラダ
けんちん煮
じゃがいもとわかめの味噌汁
ミルクゼリーラズベリーソース
AmazonでBBクリームを購入
友人の韓国土産でいただき使い始めてからずっと愛用
ちょっとしたシミも隠れます